メモの魔力 書評
前田裕二さんの本
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
を読みました。
ココ最近読んだビジネス書の中で1番、真似したくなる本でした。
さっそく僕は実践しています。
メモ帳と、スマホでメモを。
そして
Twitterにもメモを書くようにしました。
どんどんメモる。
とにかくメモる。
メモるコトだらけだ。
量が大事なので、トコトン書きます。
前田裕二さんの本『メモの魔力』の姿勢を実践したら、メモるコトだらけなコトにきがついた。コレか、前田さんが伝えたいコトは。多動力と革命のファンファーレを実戦していたケド、それにメモの魔力の姿勢をプラスする。
多動力を、やってみたらイイ事がやっぱり沢山あった - 僕の見ている世界
革命のファンファーレを読んで実践してみた - 僕の見ている世界
「自分の人生は「自分のためではなく、誰かのために全力になる」、そして、そのある種「見返りを求めない愛情」によって人にパワーを与える、という軸で生きていくって決めている。」という前田さんの人生の軸が好きだ。人生とはイベントの連続だ、など、人生についても学べる本です。
メモの姿勢以外も、仕事をする上でプラスになる知識たくさん書いてある。『シャワー中に何故イロイロ思いつくのか?』が印象に残っています。
僕は40分くらいで読み切ったのですが、読み進めるのが大変!という声を少し聞きました。そこで
メモの魔力、読むの大変!
という方におすすめなのは
①スッキリの特集コーナー見る
②前田さんの映像見る
③何を知りたいか?明確にする
④全て読まなくていいとする
⑤読みたい所から読む
⑥人生の勝算をまず読む
⑦一語一句読まない
⑧頭の中で映像化する
⑨何か実践する気で読む
です
ステキな本です!僕は実践します!
自分の人生の軸も本に載っていました!本お持ちの方探してほしいです。
メモの魔力は『なぜ?』を文字にする作業だ。『なぜ?』が大人より子供の方が多いけど、メモをとることによって実は日常に膨大な『なぜ?』があった事にみんな気がつくハズだ。子供の世界を、少し垣間見た気がする。
そして本書は
『常に考える』を習慣にしよう!
というメッセージがあるように感じた
加えて、そこから一歩踏み出す方法もメモの取り方によって考えるようになっている
インプット⇨アウトプット⇨行動
これがメモをとることによって
習慣になる事ができる。
そういえば
『何がキミの幸せ?
何をして喜ぶ?
こたえられないのはイヤだ』
アンパンマンの唄って自己分析の唄なんですよね。やなせたかしさんも、前田裕二さんみたいにメモ魔だったかもしれないですね。
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
- 作者: 前田裕二
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/12/24
- メディア: 単行本
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