ホームレス小谷さんに、レターポット依頼でダイビングを教えました

ホームレス小谷さんにレターポット依頼で

ダイビングを教えました！

ついに、叶いました！

小谷さんとダイビングをしました！

海に行きたかったけど、時間の関係で、大阪にあるダイビング専用のプールでダイビングを教えました(^^)/

依頼した時、いろいろなパターンを考えていました。大幅に寝坊されたらＳＨＯＷＲＯＯＭ配信を店でしようと思っていて、そこまで遅刻しなかったらダイビングを教えたい！と思っていました。

何故かというと

僕は大阪でダイビングスクールを運営していて、ダイビングが大好きだからです。楽しし、癒されるこの世界を、小谷さんにも知ってほしかったのです。

ワクワクして当日を迎え、仙台から関西にきていただいた小谷さんを空港に迎えに行き、車でまず僕の店まで向かったのですが、その時に衝撃的な事実を知りました

小谷さんは水が怖い！

小さい頃おぼれた事もあって、泳ぐのが苦手で、怖いらしい。そして、車の中から、ダイビングに及び腰感が凄かったです(*_*)！！

何でも

「それいいやん！」

「ばりおもろい！」

「最高！」

が口癖の小谷さんの歯切れの悪さが凄かった

(゜o゜)！！

ダイビングは泳げなくても出来るスポーツです！

泳げないという状態は

息つぎわからない
進まない
沈む

この3つの要素が原因です

それが、ダイビングの場合、道具がカバーしてくれます

呼吸源で息が吸える
足ひれをつけたら誰でも進む
ジャケットを着て、ボタンを押すだけで受けるし沈める

そう、ダイビングは泳げないという状態ではない

「チャレンジする時、必要なのは勇気じゃない、情報だ」

という言葉が、まさに当てはまると思います。

あとは講習を積み重ねて「出来る」という情報を入れていく

そしたら、誰でもダイビングは出来る

けど、小谷さんをみて

これは、今回は無理かな？ＳＨＯＷＲＯＯＭ配信かな？と思いつつ店に到着しました。その日、僕の店ではワークショップのイベントを開催中で、ご参加いただいた方と交えてまずはＳＨＯＷＲＯＯＭ配信をしました。

そして、その配信中にドラマが起きました！

小谷さんが「みんながやる理由を言ってくれたら、やりたいと思うかも」と見ている方に向けて話すと、みんなが「やる理由」をたくさんコメントしていただきました。配信者として出ていましたが、そのストーリーに、どんどんワクワクしていると、ついに小谷さんが「おし、やるぞ！苦手な事を、やってみる！」と宣言されました(^^)/