「一日限りの光る絵本展」
「一日限りの光る絵本展」byキンコン西野 | 西野亮廣ブログ Powered by Ameba
キングコング西野さんのブログより
病院から出られないチビッ子達の為に、1日限定の『えんとつ町のプペル光る絵本展』。
寝たきりの子や、車椅子の子もいるので、展示する絵の位置をいつもより少し下げました。
協力してくださった全てのスタッフさんに感謝します。
こちらの絵本の光る絵本展です
この話を知った時、もの凄くうれしかったです。ステキ!最高だ!こんなに嬉しいことってなかなかない!当日の様子を、スタッフをした人のSNSで少し知れてさらに嬉しくなりました。めちゃくちゃ嬉しい!
どうしてこんなに嬉しいか?というと、いいこと、すてき!と思うのはモチロンだけど、実はぼくも経験者なんです。
ある病気を持って生まれたボクは、生後3日でお腹を手術して、入院したり大阪の小児医療センターに12年間通院していました。今はすっかり元気なので、なかなかそうは見られないのですが、沢山検査をしてきました。今は懐かしい思い出です。
病院の廊下などには、アンパンマンの絵がたくさん貼ってあったのを覚えています。アンパンマンから勇気をもらいました。検査も頑張ることが出来ました。
そんな時、病院でこういうステキなイベントがあったら、嬉しかったなーと思います。見たら検査頑張れたなーと思います。
見ているんですよ、見ていたんですよ、僕たち子供って。
精一杯頑張っていたんですよ。大人にはそんなの、全ては言わないんです。心配させたないから。だから、頑張れる勇気が欲しいのです。だから、すごく嬉しいのです。
自分事なのです。
今も、あの通院して検査していた時のこと覚えているので、このイベントを知った時、ボクは嬉しくて嬉しくて涙がでました。最高です、ほんとうに。
みんな、みんな、治ってほしい。元気になってほしいです。絶対治ってほしい。また、こういうイベントがある事を願います。
このイベントの企画された方、ボランティア運営スタッフのみなさま、ありがとうございます。お疲れさまです。
すてきな本です!
西野さん、凄い方です
またイベントも絵本展も行きたいです
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