キンコン西野亮廣さんに新刊「新世界」が発売されるからインタビューしました
まさか、インタビュー出来るとは思っていなかった。
西野さんが運営されているオンラインサロン内で、ビジネス書「新世界」が発売されるので、その宣伝のひとつとして、メンバー限定でインタビューをしたい人を募集されました。
すぐに手をあげると
運よく権利がとれた!
準備なんてしていない状態で、その環境に飛び込み、すぐにインタビューはスタート!
前置きはここまで!!
西野さん(以下西野)
宜しくお願い致します!
ーーよろしくお願いします!
今回、出版される本「新世界」の
はじめにを西野さんのブログで読みました!
この本はどんな人に読んで欲しいですか?
西野
一歩踏み出せない人。
それと、オンラインサロンのことを
知りたい人ですね
一歩踏み出せない人!
前作でも、そういう方へのメッセージが
ありましたが、
なぜ、西野さんは一歩踏み出せない人を
そこまで応援されるのですか?
西野
芸人なので。
やっぱり、常に弱い側に
寄り添っていたいです。
そっちの方がおもしろいし(*^^)v
面白い、いいですね!
常に、上を向いておられる印象が
ありましたが、今回の本で、
シンドイ経験をたくさんされている事を
知りました。
バッシングされたり、シンドイ経験をされた時、
落ち込みますか?その時、どのようにして
立ち直っていますか?
西野
ここが「ロボット的すぎる!」
とウチのスタッフに怒られるのですが、
実は「落ち込む」ということが本当になくて、そこに「原因」がある以上、必ず「解決策」があるので、大急ぎで「解決策」を探しにいきます。
なので、当然、落ち込むことはないです。
スゴイですね!落ち込む人が多い中
その考えを知ると、もっと生きやすい世の中に
なりそうですね。ストレスはそしたらあまり
感じませんか?
西野
ストレスは無いですね。
好きな仕事は受けるし、
嫌いな仕事は断るし
仕事を断り続けても、皆さんみたいに、
生活レベルが高くないので、お金はかからないので、あまり困らないです。
生活費に困ったら、今月の食費のクラウドファンディングをします(^^)/
ストレスを多く抱えている人にとっては、凄く羨ましいですが、ストレスも、その原因がある以上、解決策を探すべきですよね。
今、オンラインサロンを運営されておられますが、
会員数の目標はありますか?
西野
来年末に3万人、再来年に10万人っすね(^^)/
とてつもない数字ですが、サロンメンバーとしては、
実現できると思っています!
3万人、10万人に増やすには、何が大事だと思いますか?
西野
サロンメンバーの強力ですね。
そして、協力したくなるような、ボクのビジョン(協力した先に何が待っているか)だと思っています。
サロン内で公開されておられますが、協力したい!と思っています。
記事として書けないのが残念です。ぜひ、まだ入っていない方はオンラインサロンに入って欲しいです。
これから、オンラインサロンを運営したい人が増えていくと思いますが、ビジョン以外では何かアドバイスはありますか?
西野
サロンオーナーに偉そうにアドバイスをするのであれば、一つ、たしかなことがあって
「場所を提供する」というサロンは死にますね。「1~2年前は一人のカリスマが作るコミュニティーではなくて」が正解だったのですが、結局「圧倒的なカリスマは場を作っちゃうので、これからのサロンオーナーに求められるのは、カリスマ力、クリエイター力ですね。
カリスマ力、クリエイター力がないと、生き残れないという事ですね!
もちろん信用がないと成り立たないと思います。
「これからは信用の時代」というのが話題ですが、
信用経済の時代は、いつ来ると思いますか?もしくは、
もうその時代に入っていますか?
西野
2~3年前に来てますね。
もう来ているんですね。早くに気づいた方が伝えてくれているんですね。
これからも、信用の時代は続くのでしょうか?
西野
クラウドファンディングや、オンラインサロンといった、
「信用を換金する装置」が出てきた以上、しばらくは続くでしょうね。
やはり、続いていくのですね。
最後の質問ですね!
会員数の目標である、オンラインサロンメンバーが
3万人、10万人になった時に、
やりたい事はありますか?
西野
地図をアップデートしたいっすね!
ワクワクしますします!
貴重なお時間を頂き、ありがとうございます。
西野
ありがとうございます(*^^)v
以上!!
西野さんに
凄く、貴重な経験をさせていただきました。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
西野さんの新刊がもうすぐ発売!予約できますよー。
そして
すごく楽しい西野さんのオンラインサロンの入会はこちらから。
ブログの感想、レターだと凄く嬉しいです”!!
真木 崇志さんのレターポット | LetterPot (α)
そして、今回「自分」を出さないようにしていたのですが
自分を出したバージョンを書きました↓
自分がしたキンコン西野さんのインタビュー記事を分析した - 僕の見ている世界
よく西野さんの事をブログに書いています
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