自分がしたキンコン西野さんのインタビュー記事を分析した
インタビュー記事はこちら
このインタビュー時に気を付けた事と
自分なりの分析を書きます
インタビューする時に気を付けた事
- 自分を出さない
記事を読む人は、僕なんかの話なんて知りたくない。もともと僕のブログを読んでくれている人だったらいいけど、僕を知らない人もたくさん読むとわかっていたので、いかに自分を出さないか、をテーマにした。
- インタビュー量
自分に許された時間はどれくらいなのだろう?と考える。長すぎるのは、忙しい西野さんに失礼だ。短すぎるのも、読んだ人も物足りないと思うし、わざわざ時間を作ってくれた西野さんに申し訳ない。今は明確なルールが出来たから、後続の人にとってよかったと思う。
- 質問内容
西野さんは新刊「新世界」を発売するので、このインタビュー企画を実行された。だから、この本について質問するのは最低限のマナーだ。西野さんが話したい事を聞くのが一番。プラス、オンラインサロンについて質問するのもマストだ。絶対、本とオンラインサロンについてアピールしたいという事はわかっていた。
そして、わかっている事も質問した。オンラインサロンに入って、西野さんのブログやSHOWROOM配信などを、ある程度読んだり見たりしているので、けっこう知っている事も、あえて質問をした。
- 自分は出さないけど自分を出す
一度、少人数でたくさん西野さんの話を聞く機会がありました。その時にたくさん質問が出来て、とても勉強になりました。あの場で僕たちを信用して話していただいた内容なので、僕は口外するつもりがありません。とても僕にとって得るものが多くあったので、この僕のインタビュー記事を読んで、プラスになってくれたら嬉しい”!と思って、質問を考えました。
自分なりの分析
続いて、自分で自分のインタビュー記事を分析してみます。
①
なぜ、西野さんは一歩踏み出せない人を
そこまで応援されるのですか?
と僕は質問をしました。これは、前回の本もそれがテーマでもあった気がするので、その理由をみんなに知ってほしいがために質問しました。答えは知っていました。各方面で語っておられるので。
西野さん
芸人なので。
やっぱり、常に弱い側に
寄り添っていたいです。
そっちの方がおもしろいし(*^^)v
この西野さんの考え、好きです。「おもしろい」が西野さんにとっての行動原理である事がわかります。
②
バッシングされたり、シンドイ経験をされた時、落ち込みますか?その時、どのようにして
立ち直っていますか?
これ、ぜひみんなに知ってほしいと思っていたので、質問をしました
西野さん
ここが「ロボット的すぎる!」
とウチのスタッフに怒られるのですが、
実は「落ち込む」ということが本当になくて、そこに「原因」がある以上、必ず「解決策」があるので、大急ぎで「解決策」を探しにいきます。
なので、当然、落ち込むことはないです。
この答え、ブログや本で読んだ事がありますが、多くの人に知ってほしい答えです。この考え方を知ると、きっと心が楽になるハズ。西野さんみたいに日本中の人からバッシングされて、耐えられる人ってそんなに多くないハズだ。
③
これから、オンラインサロンを運営したい人が増えていくと思いますが、ビジョン以外では何かアドバイスはありますか?
これは、これからオンラインサロンを運営したいと思っている人が多いと思い、とくに知りたい内容だと考え、質問をした。
西野さん
サロンオーナーに偉そうにアドバイスをするのであれば、一つ、たしかなことがあって
「場所を提供する」というサロンは死にますね。「1~2年前は一人のカリスマが作るコミュニティーではなくて」が正解だったのですが、結局「圧倒的なカリスマは場を作っちゃうので、これからのサロンオーナーに求められるのは、カリスマ力、クリエイター力ですね。
まさに、最高の答えだと思う。
場というのは、行動しやすくする場を作って、行動する人にとってプラスですよというサロンだ。
けど、これからはカリスマ力とクリエイター力だと言う。
カリスマ力はわかると思う。
クリエイター力とは?
ずばり、作品やサービスだ。だから西野さんは最強だと思う。そこが最強だと、行動しない人も居心地のいい場になる。見るだけ、読むだけでも満足が得られる。しかも、西野さんのサロンは月額千円と他のインフルエンサーより格段に安い。この、行動しない人も居心地のいい場づくりが、キーだ。作品やサービスを作る力がないと厳しいという事だ。
④
これからは信用の時代」というのが話題ですが、
信用経済の時代は、いつ来ると思いますか?もしくは、
もうその時代に入っていますか?
これ、みんなにも知ってほしかったし、僕も聞きたかったので質問をしました。
西野さん
2~3年前に来てますね。
やはり、もうきていた。これからは信用の時代!じゃなくて、実はもうきていた。もう、突入していた。
と、色々質問ができて楽しかった(^^)/
ぜひ、インタビュー記事を読んでほしいです。
西野さんのオンラインサロンおすすめです♪
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