多動力をやってみたらイイ事がやっぱり沢山あった
僕は読書が好きだ。ビジネス書がとくに好きで、よく読んでいる。その中でもここ最近特に好きな本が2冊ある。そのうちの一冊が
多動力 (NewsPicks Book)だ。ベストセラーになっているので読んだ事がある人もきっと多いと思う。僕は堀江さんの本が好きで他にも色々な本を読んできたが、堀江さんの本の中でも特にこの本が好きだ。そして、今年になって僕はこの本に書いてある事をやってみる事にしました。今までは読んだだけで終わっていたので、読んでそれをやってみたらどうなるのだろう?と思ったのです。
まだまだ途中ですが、今回はその途中経過を書いてみる事にします。
まず僕のTwitterのデータを見て欲しい
ここ28日間の推移がパソコンで簡単にTwitterは見れるのだが
ツイートインプレッション747187
64.7%up↑
フォロワー数
147up↑
となっています。Twitterをきちんとやりはじめた今年の2月のフォロワー数は100名様以下だったので、結果は出ているとは思います。
多動力の「はじめに」には
「本書を読んで価値観を根っこから変えてほしい。各項目の最後には「やってみよう!」リストがついている。本を何冊読んでも、現実は1ミリも変わらない。まずは一つでいいから実践してみてほしい」と書いてある。だから実践してみました。
①寿司屋の修行なんて意味がない。
貴重な時間を情報を得るために使ってはいけない。情報それ自体の価値はゼロになる。
とにかく始めてみれば必要な知識やノウハウはおのずと身に着く
→ブログを書いた事がなかったけど始めてみた。開始103日でブログを180回書いていくうちに書き方を覚えた。noteに書く事も覚え、購入やサポートをしてもらえるようにもなりました。佐渡島さんの著書の書評を書いたら御本人からサポートもしてもらえました。 ポルカに2回チャレンジして達成させていただきました。そして、僕は大きな挑戦をしています。今、クラウドファンディングにチャレンジ中です。 達成させたいです。挑戦したからこそ学べた事が沢山あります。まさしく、この今もそれを実感しています。
②三つの肩書をもてばあなたの価値は1万倍になる。
元リクルートの藤原和博さんが唱えている「レアカードになる方法」である。ひとつのことに1万時間取り組めばだれでも100人に1人の人になれる。それをみっつかけ合わせると1万人に1人の人間になれる。色々な事をしたら「その人にしかできない」事になる。
→僕はサラリーマン時代に販売の仕事を4年くらいして、残業8時間などがむしゃらに働いていたので、販売経験1万時間×ダイビングインストラクターなので、それに僕はブログや文を書く時間や、読書時間を加えようとしています。小学校から読書はしているので1万時間はこえていると思うので、こうやってアウトプットをしていく事によってレアカード化にチャレンジしています。高校時代に高校の図書室の本をほとんど読んだり、その読書量は多少自信がある。今まではインプットだけであったのをアウトプットを積極的にした結果、noteが売れたりサポートしていただいたり、Twitterのインプレッションが増加していっていると思う。
③バカ真面目の洗脳を解け
全部自分でやらないといけない、準備万端にしないといけないは全て思い込みだ
→かかえている仕事のうち、ほかの人でもできることはまかせてみる、やらなくてすむ方法を考える。自分にしか出来ない仕事はないか?と常に考えるようになった。やらなくてもいい事を増やし、自分の時間を増やしたら、どんどん仕事がはかどった。
④見切り発車は成功のもと
準備にかける時間は無駄である。見切り発車でいい。すぐに始めてしまって、走りながら考えたらいい。
→ポルカ、ブログ、note、クラウドファンディング、レターポット、SHOWROOM配信、全て今年の2月以降チャレンジしたものだが、少しは準備はしたが、全て見切り発車だ。すぐに始めてしまって、走りながら考えた結果、イイ結果となっているから驚いている。
⑤サルのようにはまれ
→今はまっているのはTwitterとブログだ。このブログは多い時だと日に3回書く事もある。最近でも3回書いて、プラスnoteにも記事を書いたサルのようにはまったら、なんとなくやり方やコツがみえてくるのがわかった。
⑥仕事を選ぶ勇気
→僕は大阪でダイビングスクールを運営しているが、これは好きなことしかしたくない!と思ったので起業したというのもある。自分の人生だ。やはりしたい事をしたい。ほかにも起業理由はある。ダイビングは楽しくて、癒されるのでもっとたくさんの人に趣味としてやってほしいのだが、難しそうとか泳げないと出来ないというような間違った情報が出回っていたり(実際は泳げなくても出来るし講習受けたらだれでもできるようになる)ブラックボックス的な要素がまだあり、スマホの時代の今ですら情報を隠そうという習慣がある気がして、それはユーザーや働く人にとってひとつもプラスな事ではないと思い、僕はTwitterやブログなどで正しい情報を発信し続けている。
⑦恥をかいた分だけ自由になれる
誰もあなたのことなんて興味がない。同窓会でいじめた側はあまり覚えていなかったりする。自分のことですらきちんと覚えていないのに他人のことなんていちいち覚えていないに決まっている、人間の記憶や関心なんてそんなものだ。一歩ふみだしたせいでみっともない失敗をしても、3日もすれば誰も覚えていない。
意外と、みんなあなたに興味がない事に気づくはずだ。
→長年自分の中でコンプレックスであったことを、僕はTwitterで公表してみました。そしたら、フォロワーは減らず、むしろ増えました。知った事によって離れていく人もいるかもしれない、というのは間違っていた。沢山の方にあたたかい言葉をいただけて嬉しい事のほうがあった。そして、無関心でいてくれる人がいるあたたかさを知りました。これはまさしく意外と、みんなにとって僕のこのコンプレックスがそこまで大きな問題ではないという事だと気付きました。公表する事によって心が軽くなったので、これこそが、この本に書いてある事だと思います。別におすすめはしないが、僕はやってみてよかった。
ほかにもとても学ぶ事が書いているので、おすすめです!
ご購入して、ひとつでも実践してみて欲しいです!
現在クラウドファンディングにチャレンジ中です
➡加筆します!達成出来ました!
ありがとうございます!
何をして達成したか書きました
クラウドファンディング中に僕が何をしたか?を書きました - 僕の見ている世界
現在の支援総額197,000円
今年チャレンジした事を書きました。この時よりさらにイロイロチャレンジしています
このブログ記事は5ヶ月実践してみた事を書いていますが
10ヶ月やってみた結果も書きました
プロフィールです