僕がハンディキャップダイビングをしている理由
僕は大阪でダイビングスクールを運営して
五年目になります
インストラクターとして
お客様にダイビング講習を教えています
昨日も初級コースの中にある
プール講習に行ってきました!
楽しかったです!!(^^)/(^^)/
プール講習、楽しかった! https://t.co/m3PkpTGRbG
大阪市内にあるダイビング専用プールで講習をします
最初は水深1mの所でみっちり練習します!
そして、初級コースだと
その後に違う日に、日帰りで海に二回行きます!
そして、実はハンディのある方も大歓迎です!
まだ、日本ではハンディのある方を受け入れ可能なダイビングスクールが、ほとんどないというのが現状です。僕は去年から取り組み始めたのですが、受け入れる側も手探りな部分があります。専門の講習をもちろん受けていますが、手探りというのは、発信方法です。まだまだ、ハンディがあってもダイビングができる!という認知がなされていないので、地道に発信をしています。勿論、医師の診断によっては受け入れが出来ない場合があります。しかし、医師が可能と判断して、ダイビングがしたい!という方に、僕はダイビングの世界を知ってほしいのです。
なぜしているのか
取り組みきっかけは、当時いたスタッフが「したい!」と言ったのがきっかけです。ほかのところもしているから、別にうちの店がしなくてもいいのでは?と思っていたのが、間違いでした。知ると、ほとんどの店が受けれいていませんでした・・・。
じゃあ、僕がやろう!
ほかがしていないのなら、僕がやらないと、この先も全然広まらない!と思う出来事もありました。
そして、僕がやろう!と頑張る原動力になった言葉があります。
専門の講習を受けた時、講習生役として一緒に潜っていただいた方の言葉です。その方は、事故の影響で四肢麻痺の状態ですが、それからダイビングにチャレンジして、ダイビングをずっと楽しんでいる人でした。
慣れないせいもあり、シンドイおもいをさせてしまったのですが、新聞社のインタビュー時に「全然大丈夫、この活動を広めてほしいから、何だってします」とさらっと言ってくださいました。
これです。
そう、この言葉をかけられたから、僕は頑張ろう!!と決意を新たにしました。
ダイビングは楽しいし、癒される!!
(^^)/
ハンディある、ないにかかわらず、みんなに知ってほしい
地道に、一歩、一歩、広めていきます。
レターポットしています
真木 崇志さんのレターポット | LetterPot (α)