ダイビング+雑学ブログ

ダイビングや本やコミュニティについて色々な事を気ままに書いています。

サラリーマン時代の僕の戦略

 ブログ開始

77日目です

僕は

100記事以上書いていますが

開始二回目に書いていた記事を

久しぶりに読み返していると

そういえば、続きをまだ書いていなかった事に

気づきました(*_*;!!

二回目の記事が↓です

たった77日前だけど

かなり前に書いたように思える

maki777.hatenablog.com

ようは

20才の時に

夢を叶える方法を

知ったけど

じゃあ

そこから何をしたか?

を書きます

 

今は大阪で

念願の夢だった

好きなことを仕事にする!という

ダイビングスクールを運営しています

 

maki777.hatenablog.com

 

けど、僕は最初から

今の業界にはいった訳ではない

社会人になって

まず社員として選んだ仕事は

レンタルビデオ屋です

 

20歳までこれといった夢もなく

努力を全く経験せずにいた僕が

夢を見つけました

 

趣味として

海なんて好きでもなかったけど

友達に誘われて

やってみたらダイビングにはまった

それから僕は

ダイビングの店をしたい

好きなことで生きていきたい

僕の好き!を伝えたい

みんなにこの楽しさ、ワクワク感

癒しを知ってほしい!と

起業することを目標に定めた

 

けど当時の僕は

お金もない

学歴もさほどない

部活も真面目に取り組んだことない

バイトも頑張ったことがない

 

ないないずくしで

 

何もないモノだった

 

あれ?

やばくない?

おれ・・

何もないよ?(*_*;

 

めちゃめちゃ焦った

 

どうしよう?・・・

悩んだ結果

とりあえず

 

経営や

運営のことを学ぼうと決めた

 

今さら経営学部などの

大学に入りなおすのも

お金かかるし

時間かかると思い

働きながら学べる仕事を探した

それは

販売の仕事です

正直、販売の仕事だったら

何でもよかった

販売員になって店長になれば

運営のこと学べるのではないか?

と思っただけで

いくつか面接をうけて

なんとなく

たくさん店舗のある

レンタルビデオ屋を選んだ

 

 

そして

それまで僕は

ひとつも努力を

したことがない人生

だったので

入社する前に

決めたことがある

頑張ろう!

 

けど頑張ったことが

なかったので

頑張るって何だろう?と

わからなかった

みんな、わかりますよね?

アホだったので僕はその意味を

調べてみた

そしたら

出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 困難にめげないで我慢してやり抜く

 

で意味をしって

とりあえず

人生で初めて

やってみることにした

 

具体的にじゃあ何をしたか?

 

ずばり

とりあえず

 

長時間労働

 

勤務の3時間前に

出勤して

8時間働いて

そのあとタイムカードをきったあと

最低3時間残る

 

をやってみた

 

最初は

正直苦痛だった

働く楽しさなんて

わからなかったし

そんなに働いた経験もなかったから

けど

僕は夢のために

とりあえず頑張る、と決めたのだ

これまで

夢なんてあったとしても

何もやらずにあきらめるを

繰り返してきた人生に

ピリオドをうちたかった

 

そして

頑張った結果夢がかなわなかったら

頑張らずに夢がかなわなかったより

 

多少はすっきりするかなと思った

 

そりゃあ叶ったほうがうれしいけど(笑)

 

仕事は好きでもなかったけど

とりあえず頑張ってみた

頑張った

とにかく頑張った

頑張ったら

この道のさきに明るい未来があると

信じてみた

わからないことがあれば

とことん

聞いて

調べて

どんどん働いた

働く時間がどんどん増えて

気づいたら

仕事が楽しくなっていた

 

8時間働いたあと

ふと時計を見た瞬間

それまでは

やっと8時間たった!と

喜んでいたのが

働いて半年くらいした時に

もう8時間たってしまった!

になった(*_*)

自分でも驚いた

 

あれ?

もしかして

僕は・・・

仕事を楽しんでいる?

それは

それまで経験したことがない

不思議な感覚だった

 

感覚がマヒしていたかもしれないが(笑)

 

それから

さらにたくさん働いた

 

8時間働いて8時間残業なんてザラ

25時間働いたり・・・(笑)

休みでも出勤したり

睡眠時間3時間を続け・・・

よく、死ななかったと思う(笑)

 

そのおかげで

わりとすぐに店長にはなれた(笑)

 

そこまで働く人が珍しかった

からだと思う

そりゃあ、そうだろう(笑)

今考えてもおかしい人間だ

そりゃあ、そこまで働いたら

どうやったら売り上げがのびるか

わかってくるのは当然だろう

 

どうしてそこまで頑張れるの?

といろいろな人に聞かれたけど

 

夢があるから!という

本当の理由は答えなかった

 

たくさん今に活きる経験ができた

色々失敗もした

自分ひとりではできないと気づき

任せる事を知った

いっぱい学べた

 

22歳で店長になったが

ほとんど遊ばなかった

携帯の電源なんて常に切っていた

眠すぎて、電車で立っていても寝れた

眠気覚ましのガムなどが効かなくなった

休みは寝て終わる

家はただ寝るだけの場所になった

ずっと

敬語と丁寧語しか話さなかったので

関西弁を忘れてしまった

同年代で遊んでいる人は遊んでいると

思ったけど

羨ましくなかった

僕はひとより努力をしてこなかったので

今努力をせずにいつするのだろう?と

自分に言い聞かせていた

 

仕事のことでたくさん悩んだ

けど、上を向いて

歯を食いしばった

 

そういうことを

20代前半にしていた

 

懐かしい時代

 

今、全く違う仕事をしているから

人生を二回している感じがしている

 

どっちがいいかといえば

やはり

今だ

今を

一番楽しんでいきたいです

 

 のちのち

堀江さんがどうやって成功したか

という堀江さんのブログを読んだけど

まさしく、僕がやっていたことは

これだ!と共感した

maki777.hatenablog.com

これを堀江さんが公開しているのって

すごい!と読んだときにおもった

これ、みんな真似したら

みんな成功するやん!!!と

けど、どうやら

なかなか真似する人はあまりいないらしい

大変だから、らしい

かといってぼくは

ブラック労働否定派です

ぼくの店は残業禁止にしています

 

僕は好きでしているだけです

こうやったほうが成功すると知っているから

しているだけ

 

 

誰にもすすめたくはない

今なんて自分の店なので

僕は働き放題で幸せです

 

はまって好きでしているから

全く苦痛じゃない

 

どうやっていたか書きましたが

おすすめはしません

 

 

感想レターだと嬉しいです

 

真木 崇志さんのレターポット | LetterPot (α)