ダイビング+雑学ブログ

ダイビングや本やコミュニティについて色々な事を気ままに書いています。

最近あったホスピタルアート活動での嬉しいこと

最近あったホスピタルアート活動での嬉しいこと

 

f:id:free-maki0806:20211010143249j:image

 

僕は大阪でダイビングショップを経営しながら、病院で海の写真を展示するホスピタルアート活動をしています。

 

ホスピタルアートとは

➡️病院に絵や写真などを展示して癒しの空間を作るアート

 

 

ダイビングは秋も冬も、冬用の着たら寒くないスーツを着て年中関西の海で講習をしています。ライセンス講習や、ファンダイビングなどで潜っています。秋や冬は一年で海が一番綺麗な時期なのでワクワクしています。

 

そんな、ダイビングとホスピタルアート活動に取り組む日々ですが、最近すごく嬉しいことがありました!!!!!!

(*⁰▿⁰*)!!!!!!!!

 

すごくというか、とびっきり嬉しいこと。何だと思いますか????

ほぼ毎日活動のことを書いているFacebookグループには書いたのですが

小児病院で海の写真を展示したい理由|真木崇志|note

 

何だと思いますか?

(*⁰▿⁰*)(*⁰▿⁰*)

 

まだ日本の病院ではホスピタルアートはあまり普及していないので、日本中の病院で普及するのが目標になっています。とくに小児病棟でしたいのは、自分自身の子供の頃の闘病経験があるからです。あと、小児病棟以外にも休憩スペースやほかの病棟で実施していて、コロナ陽性の方が滞在する大阪のホテルでもホスピタルアートとして海の写真を展示しています。

 

さて、嬉しいこと、何だと思いますか?

(*⁰▿⁰*)

 

普及していないこともあって、ホスピタルアートの第一歩としての展示はすごく困難でしたが、嬉しいことに一つ一つとどんどん実現していけています。

 

まだまだ問題はありますが、闘病経験のある当事者として、病院に癒しの空間はやっぱり必要だと思っています。

0歳で手術を受け、12歳まで通院していた時に、病院の壁に飾ってあったアンパンマンの絵に何度も勇気をもらいました。もしかしたら、こういう経験をしていなかったら、ホスピタルアートの心を癒す力がわからなかったかもしれません。だけど僕は、何度も何度も検査をして、何度も何度もあの病院の壁を見ていました。もっといろんな絵や写真があったほうが、当時の自分はうれしかったはずだし、癒されたはずだとわかっています。

 

子供の頃の自分はそう願っていました。

 

大人になった自分が、その昔の自分の夢を叶える番だと僕は思っています。

 

今もこうやって書いている間も、日本中の病院では闘病している人がたくさんいます。ありったけのエールを送りたい。

心を癒したい。

 

様々な事情もあって、このホスピタルアート活動の進展をオープンな場で書けない事も多いけど、「確実に進展しています」と言えます。数年前までは実現していなかったけど、どんどん実現していけています。

 

 

日本中の病院でホスピタルアートを普及させる日に向けて、まだまだ僕は試行錯誤の日々を送っています。大変なこともあるけど、最高な日々だ。さぁ、今日も頑張ります。

 

今日は、ホスピタルアート活動での嬉しいことがあったことを書きました。

今回はホスピタルアート活動の日々の①日を公開します|真木崇志|note