自分にしか出来ないミッション
来年1月25日に、神戸市交通局主催の福祉イベントへ出展します。
近いうち、会場となる場所に下見に行きます!神戸市の、御崎公園駅に。
今の所したい企画を担当していただいている方に伝えるとオッケーをもらえています。もっと、よりいい企画にしたいので、もっと考えます。あー楽しいな~!!
障がいのある人もダイビングが出来る店として、ハンディキャップダイビングの事を伝えます。広いスペースで、水中映像を壁や床や天井に流して海を体験してもらいたいなーと最初考えていたけど、より楽しんでもらうには何がいいでしょう?
アイディアなにかありますかー?
今自分は『障がいのある人もダイビングが出来る事をどうやったら広められるのか?』という挑戦をしているのですが、現状日本で広まっていないので、答えは誰も知らないし、コスパで言えば悪いですが、それよりも実現させたいので挑戦を続けています。
頑張ります!
これとこれをしたら正解、という方程式がまだわかっていないチャレンジは、大変だけどワクワクするし、挑戦しがいがある。それに、喜んでいただけるからやりがいも半端ない。だからこの問いの答えを探す挑戦を人生の軸に今しています。海外ではバリアフリー化すごく進んでいるから、日本でもそうなるはずだし、そういう明るい未来作りたい。
自分も、先天的な環境に恵まれているとはあまり思えていなかった。だから、それが頑張る理由になった。『自分にしかできないミッション』がこれだと思います。『まだやれる』ってわかる。『まだまだやれる』
今チャレンジしてる事、無謀な事かもしれない。だから過去にチャレンジしなかったのか、してもうまくいかなかったのかな?けどそれは、僕がこのチャレンジをしない理由にはならない。そもそも絶対に成功するチャレンジなんて少ないし、チャレンジしたらダメとかはないはず。とにかくやれるだけやります。チャレンジャーでありたい。夢を追いたい。人を否定したくない。そんな時間あるなら今すべき事、できる事にその力と時間を注ぎたい。人生は永遠にはない。いつかみんな死ぬ。僕も死ぬ。障がいのある人がチャレンジとスポーツするのに壁があるなら崩したい。道が閉ざされているなら開けたい。
他の誰かがやるだろうと思っていたけど、僕がそう思うように、結局みんなもそう思っている事に気がついた。だから今の現状なんだ、と。それならば自分がやる。旗を立てる。旗を立てた。この旗を望む人がいるから、僕は頑張る。努力をする。
やれるだけやる。
やりきる。
より深く、何故この挑戦をしているのか?きっかけは何か?を小説にして書いています