僕らはきっと初めてロールプレイングゲームをしている

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世の中や他の人への疑問や怒りや不満が頭の中でいっぱいになっていた時代がありました。今はあまりないけど。基本、ない。今のこの頭の中、自分のやりたい事や好きな人たちの事でいっぱいだから、それらに対する疑問や怒りや不満を考える時間があまりない。自分に関係ない人の事を考える空きがないし、そういう時間勿体ないと思う。

たまに、トンチンカンな方向に怒っている人を見て、その怒りの矛先間違っているんじゃないかな？とわからなくなる時ある。

それしても、誰も楽しくなんかならないし、誰もハッピーにならない。

「その手は人の弱さを書く為にあるんじゃない。その口は好きじゃない人の悪い所を言う為にあるんじゃない。その手は夢を叶える為や大切な人たちと自分の為にある。その口は夢を語る為に、愛や感謝を伝える為にある」とは言わない。色んな価値観あるから。

昔、僕もけど怒りをどこにぶつけていいかわからなかった。それが、怒りは夢を叶える為の努力にぶつける事も可能だと知ると、いつの間にか、モヤモヤとイライラが晴れていた。ほんと不思議だ。怒っている時間とバワーを注ぐ方向が変わるだけで、こうも見ている世界が変わるなんて思わなかった。

考え方次第で人生は劇的に変わる。

今、成功しているように見える人たちも、悩み、あがき、もがくが思うような結果が出ない時期ってあったと思う。楽してそのポジションにたどり着いた訳ではないはず。理不尽な出来事に怒り、嘆きたくなるが、そこに怒りをぶつけるのが、果たして自分の進みたい道なのだろうか、なんて考える。

なんだろう？

僕らはきっと、はじめてのロールプレイングゲームをしている。だから、悩み、怒り、嘆き、苦しんだりするのだろう。「強くてニューゲーム」状態じゃないから、わからない事だらけなんだろう。けど、そうじゃないからこそ、明日や未来に希望を持てていると思う。何もかもわかった人生なんて、僕は楽しいとは思わない。まあ、少しは知りたいけど。人生とは何をしたか？の連続だ。

いくらでもハッピーエンドにできる。

まだまだ遅くはないはず。

たったの一回しかない、この自分だけの人生。やりたい事したいし、今やるべき事に集中したい。何故なら、あっという間に時間って過ぎてしまうから。もう36才だ。まだ36才か。どちらにせよ、時間は有限だ。

限りがある。　

やれるだけやりきって燃え尽きたい。

ダイビング歴15年。こんなにはまった遊びってほかにない。最初からうまかった訳ではない。ひとつひとつ努力を続けてスキルと経験を積み重ねてきた。熱狂はまだまださめない。ダイビングのおかげで人生がさらに楽しくなった。沢山楽しい思い出ができた。成長できた。まだまだ成長したい。

来年１月25日に、神戸市交通局主催の福祉イベントへの出展が決定しました。障がいのある人もダイビングが出来る店として、ハンディキャップダイビングの事を伝えます。広いスペースで、水中映像を壁や床や天井に流して海を体験してもらいたいな。

ほか、何かいいアイディアありますか？

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、障がいのある方とダイビングをした時の映像をTikTokに投稿しました。

見ていただけたら嬉しいです！！

真木(大阪梅田にあるダイビングスクール on TikTok: #ハンディキャップダイビング #バリアフリー #障がい #foyou #fyp #diving#handicapped #自然

大阪の梅田でダイビングスクールしています！ダイビングしませんか？