ダイビング+雑学ブログ

ダイビングや本やコミュニティについて色々な事を気ままに書いています。

中三の話。友達が一人もいなかった。僕の過去。

本をだしたい!と

ブログに書いているが

過去の自分のことも

本のなかに載せようと思う

 

この

ブログにも

過去の自分を書こうかな

 

例えば

 

中三の時の自分

 

その1年間

 

僕は学校に友達が

一人もいなかった

 

一人も

 

一人も

 

ゼロだ

 

 

これは別に隠しているものでも

なんでもなくて

ふつうに話していることだ

 

いじめられていた訳ではない

たぶん

 

表面上は話したりもしていたが

僕は友達とは思わなかった

休みの日遊びもしなかったし

卒業式は式がおわると

すぐに一人で帰った

 

と書いたら

暗そうな過去と

思われがちだが

そんなことはない

黒歴史でもない

いやでもない

僕にとって

何ともない過去だ

 

 

僕は中三の始業式から

新しい中学に通った

いわゆる転校だ

 

まさか自分が転校するなんて

思いもしなかったが

転校した

 

中三の新学期から

知らない人しかいない場所に

通った

 

はじめましての挨拶をした

 

席に座るクラスメイトを見渡した

 

そして

僕はすぐに違和感を覚えた

 

あれ?なんだろ?

最初はわからなかったが

少し日がたってから

気づいた

 

あれ?みんな、マジメ??

 

みんな、席に座っている?

 

これ、当たり前だろうが

 

僕にとって衝撃的だった

 

何故なら

 

転校する前の学校は

学級崩壊していて

きちんと全ての授業を

席にじっと座っている

 

をしていない人が

多かったのだ

 

僕は驚いた

 

みんな、マジメだ

 

ヤンキーも少しいたが

ずっと寝ている

 

僕はヤンキーではなかったが

席にずっと座るは前の学校では

していない時もあったので

 

中三にして

ずっと席に座る

ということを覚えた

^_^;

そんな僕はクラスメイトに

ちっとも魅力を感じることが

出来なかった

無理に友達になるのは

違うと思っていると

つくらないまま

卒業式になった

 

 

そして

自分がとんでもないくらい

アホだということも

一学期がはじまってすぐに

知った

 

当時夢もないし

将来したいこともなかったが

自分の可能性を広げたかったから

勉強をすることにした

塾に通うと

嫌いな科目の理科とかは

中一から勉強をやりなおすことに

なった

塾の講師に

やばいよと言われ

人生はじめて

勉強をした

 

とにかく勉強した

無理に好きでもない人と

遊ぶ必要性が感じられなくてよかった

 

勉強しながらも

本は読んだ

学生時代、ぼくはとくに本を読んだ

小説やら、様々なジャンルに目をとおした

自分でも小説を書きたくなったが

書く前に

どうせ無理、と勝手にあきらめた

 

しかし

大人になって

小説をいくつか書き上げた

 

http://www.ヒハマタノボリクリカエス|真木崇志.com/ @RIZEMaki0806|note(ノート)https://note.mu/maki0806/n/necda29e2bb9e

 

これもそのひとつ

ちょくちょく実話もいれている

 

本から多くのことを学んだ

様々な価値観にふれることが出来て

この1年間は僕にとって

とてつもなく

有意義なものだった

 

修学旅行、宿でひとりすぐ寝たり

休み時間とか

孤独を感じることも

そりゃああったが

ぼくは気にしなかった

無理に話すくらいなら

ぼくは孤独を選ぶ

 

孤独は苦痛ではない

 

ついでに

この頃からぼくは

ダイエットにチャレンジした

過去ブログに書いたけど

ぼくは元々かなり太っていた

太っていたが

ぼくは太っていることに気づかず

中三にして気づいた   

そこから焦ってダイエットをして

 

高1の時には

ガリガリになれた

最低体重52キロ

身長174で

 

今は63,......

 

転校するまえの友達とは

ちょくちょく遊んでいたこともあって

ぼくは学校に友達が一人もいなくても

苦痛ではなかった

 

そんな学生時代

 

そして

きづいたら

やせていた

そこから

人生がおおきくかわった

 

 

 

と、こういうようなことも、入れようかな

 

感想レターだとうれしいです真木 崇志さんのレターポット | LetterPot (α)