ダイビング+雑学ブログ

ダイビングや本やコミュニティについて色々な事を気ままに書いています。

いつやるの?

本日ブログ更新2回目

1回目は⬇


それでも僕は上を見る - 僕の見ている世界

2回目は

 

いつやるの?について

 

 

いつやるの?

 

 

今でしょ

と林先生が言う

 

ぼくも言う

 

なぜか?

 

僕は今34才

これまで

やりたいこと

したいことをしてきた

 

とくにそれは社会人になってから

加速している

 

好きなことをして生きたいから

好きなことを仕事にして

ダイビングスクールの店を

大阪に作った

大阪のダイビングスクールRIZE|大阪〜和歌山送迎

 

プロフィールやブログに

書いているけど

ボクは先天性十二指腸閉鎖症

という病気を持って

この世に生まれてきた

8月6日が誕生日

その3日後の

8月9日に手術をした

今も、お腹にその手術跡はある

 

0才から小6まで通院していた

その時

オレって、大人になれるのかな?

まあ、なんとかなるかな

とぼんやりと過ごしていた

 

手術は成功したけど

原因不明の体調不良に

ずっと悩まされていた

 

色々検査をした

注射も、沢山したから

同級生はいやがってたけど

予防接種の時は全然嫌じゃなかった

 

小6の誕生日に

もう大丈夫、こなくていいよ

と言われてから未来に明かりがついた

本を読んだり

空想をしたり

どこか別の人のことのように

考えていたオトナになることが

一気に現実的になって

違和感がしばらくあった

 

そこから

将来何しよう?と

考えるようになった

 

しかし

僕は

考えるだけで

ぼんやりと

何となく学生時代を過ごしてしまった

特に、何の努力もしないまま

時間だけが過ぎた

いろんな遊びをして

楽しかったけど、なんか

ふわふわ浮いていた

そうすごしているうちに

高校時代

 

友達が三人亡くなった

 

死なんて、もう

ずっと先のことで

しばらく僕たちには

関係ないものだと思っていた

 

しかし、人は死ぬ

 

僕たちは

沢山泣いた

泣いて

泣いて

ただただ泣いた

 

幼なじみは15才で時間を止めてしまった

 

無敵なんかじゃなかった

 

ずっとずっと続きはしなかった

 

あの頃

僕たちは

絶望の中にいた

みんなで

悲しいこと忘れるために

会えて笑ったりもした

 

 

しかし

僕たちは今

前を向いている

 

それからも経験をつみ

ひたすら考え

様々な本を読み

色々な人と話して

たくさんインプットして

だしたボクの答えは

 

人はいつか死ぬ

誰でも死ぬ

そしてそれは

今日かもしれないし

明日かもしれない

 

だったら

やりたいことして

楽しんで

一日一日を大切に

今を楽しむ

 

です。

 

 

林修の仕事原論 (青春新書インテリジェンス)

この本を久しぶりに読んで

今回書いてみました  

 

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嬉しいです。

真木 崇志さんのレターポット | LetterPot (α)