病院で海の写真を展示する活動の覚悟
僕は大阪でダイビングショップを経営しながら、病院でホスピタルアートとしてダイビング中に撮影した水中写真を展示する活動をしています。詳しくはこちら
以前、闘病している人が主人公のホスピタルアートに関する小説を書きました。
そして
昨日、久しぶりにInstagramでつながっている、僕と同じ病気を持つ子供の親が投稿しているアカウントを見ました。
最近僕が投稿した、ホスピタルアートの写真にいいね!をおしてもらったので、気づきました。つながっている人しかその投稿は見れないので、ここでの共有はしないけど、去年生まれたその赤ちゃんはすくすくと育っていました。
僕と同じく、生まれてすぐに手術を受けてから、通院の日々を送っています。
僕は手術は1度だけだったけど、その子はまた体重が増えてから手術を受ける予定があるみたい。以前の投稿された写真も見た。
下に繋がれた小さな体。
力強い瞳。
お母さんの不安な気持ち。
赤裸々に書いてある。
僕の病気は合併症が多くて、さまざまな病気を抱えていることがほとんど。
その子もそのために、再度手術の必要があるみたい。手術を必要としない症状もあり、僕と同じ症状が出ていたりする。
僕は気にしないでいるけど、ふと振り返ると、やっぱり大変だったんだなぁと思うし、きっと多分今もいろいろ大変なんだろうなぁ。
気にしないようにしてるだけで、なくなるわけではない。死ぬまで治らないし、ずっと共に生きる必要がある。
同じ病気を持つ子供たちが、これから経験する通院の日々がどんなものか僕はわかる。
たくさん検査を受け、不安な気持ちになり、その気持ちを押し殺そうとし、待合室で待っている。こういう経験をしていないと、中には全くわからない人もいるかもしれない。もちろんわかってくれる人もいる。今この瞬間にも、こういう人たちは日本中にたくさんいる。
だから僕はホスピタルアートがんばる。
小説を書いたのも、こういう気持ちを知って欲しいからというのと、ホスピタルアートを知ってほしいからです。
改めてだけど
ほんとホスピタルアートを頑張る
この子たちが通う病院で実施したい
だからもっともっとがんばります。
応援ありがとうございます。
今日はこの決意を書きたかったので書きました。それは今日もがんばりましょう!!
( ^ω^ )!!!!
今月イベントします!
ご参加大歓迎!
今月4/22に大阪でホスピタルアート活動の話をするイベント開催決定!|真木崇志|note
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