好きなことをして生きていくという事
「好きな事を仕事にして、好きなことをして生きる」というのは
「好きな事しかしない」ではない。
好きなことをして生きたいから、自由に動けない日もある。
僕はそれはイヤではない。
見てくれている人は見てくれている。
一番大切な人たちを、大切にしたい。
それができた上での、好きなことをするだ。
好きなことをして生きたくて、自分の店をもちたいから、23才でサラリーマンをやめた。
その時、上司から「絶対むり」と言われたけど、絶対って何だったんだろ?
29才でその夢を叶えて、今35才。
20才で夢を持ち、23才で折り合いつけるのをやめた。
シンドイ事もあるけど、この人生が、僕は好きだ。
好きな人たちが、笑っていたり、楽しんでいるのを知ると、嬉しくなる。
そんな日がずっと続いてほしいな。
そんな日ばかりだったらいいのにな。
今ある幸せが、つい当たり前に思えてしまいがち。
だから僕は旅が好きだ。
旅をすると、改めて今ある幸せに気付ける。
とくに、今いる環境と全然違う所に行くのが好き。
とくにおすすめな所が、ミクロネシア連邦。
ここのチュークは、日本と全く違う価値観の世界。
国民の二割しか働いていない国です。
好きな歌をひさしぶりに聴いて癒された
歌はいい。
心を癒してくれるし、勇気をくれるし、自分を肯定してくれる。
最低限生きる上では必要ないかもしれないが、多くの人にとって欠かせないものになっている。
そんなモノがなぜあるかというと、なくてもイイけど、必要なんだと思う。
そんな、モノがあると、人は強くなれる。
僕は、それが海だ。
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