あるきっかけで
西野さんの小6の文集を
読んだことがある
西野さんは小6から
大事な部分が
何も変わっていなかった
今書いた!と言って
ブログに載せても
違和感ないくらい
今の西野さんのまんまの
キラキラした言葉が
溢れていた(^^)/
自分も
小6のとき
作文を書いていたが
内容は全然覚えていない
どんなこと書いていたかな
僕はとくにきちんとした
夢が何もないまま
20歳になった
そして
小6の時には
予想もしなかった
夢ができた
まさか???
の夢
そしてかなえたい!!
と思って
それは、叶った
そして
叶ったら
あれ?
もしかして
夢って大なり小なり
叶える道って
ひとつじゃなくて
実はいろんな道があるんじゃないかな?
と疑うことを覚えた
例えばアメリカの大統領になりたい
とか
500年生きたい
みたいな
実現するには難しい夢もあるけど
今
ぱっと
思い浮かんだ
やりたいこと
かなえたいことって
実は
叶えること
できることもあるんじゃないかな?
と
自分のカッチカチな頭を
疑うことを覚えた
そもそも
おれ
凡人やん
天才じゃないやん
凡人がむり!って
簡単に結論づけて
いいのかな?????と
そこから
やりたいこと
したいこと
を
何もしないのに
あきらめるのを
やめてみることにした
叶えるには
きっといろんな道がある
一歩前に進んで
進み続けると
叶うかもしれない
そして
叶わないかもしれない
けど
それは
やってみないとわからない
進んでいくうちに
違う道がみつかるかもしれない
そして新しい夢がみつかって
方向転換するかもしれない
それはそれで全然アリだと思う
僕は
20歳まで
行動しない
人生をおくっていた
けど
20歳の時に
覚悟を決めた
あきらめない
と
それには
頭脳もスキルも何も
いらなかった
やる前から
自分の病気とか
自分のアホさを
やらない理由にするのって
僕の場合は違うかな、と
けど、いろんな人生があって
みんな違っていいと思っている
生きる理由
生きがいも
みんなそれぞれ違って当たり前
金子みすずさんの好きな詩を載せます
わたしと小鳥と鈴と
「わたしが両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥はわたしのように、 地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴はわたしのように、 たくさんなうたは知らないよ。
鈴と、小鳥と、それからわたし、 みんなちがって、みんないい。」
うん、みんなちがって、みんないい。
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