ダイビングは一生の思い出になる - ダイビング＋雑学ブログ

ダイビングは一生の思い出になる

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ダイビングは一生の思い出になる。

「ダイビングは病気を治療する事は出来ないが、一生の思い出を創る事が出来る」

「楽しかった！」

「一生の思い出になりました！」

ダイビング講習でそう言っていただくと、ほんとダイビングインストラクターでよかったと心から思います。

ハンディのある子どもとご家族と海遊びをするイベントにボランティアスタッフてして参加した時もそう言われました。

その時の写真が載っています↓

タップするとリンク先にとべます

【海の日アソマナプロジェクト2018】今年で3回目を迎えるアソマナプロジェクトにブレイブキッズの家族も参加してきました！アソマナプロジェクトとは・・・ユニバーサルダイビングネットワークさん主催で海の日を絡んだ2日間に静岡県伊東市で開催。メインのスクーバダイビングをはじめ、スノーケリング、ドルフィンスイム、SUP、カヤックなど普段なかなか経験できない海での遊びを障がい児とその家族全員で楽しむイベントです。＊障がいがあっても医師の承諾書が得られればダイビングをすることができます。通常の口に咥えるタイプではなくフルフェイスのマスクで酸素が供給されるのでより手軽に潜ることができます。伊東は２日間とも快晴。熱中症に気を配りつつ、参加者全員が海を堪能しました。今回はダイビング初体験の人が沢山！！暑い日に炎天下で遊んだことない！学校以外での水遊び初めて！というお子さんも参加しました。1回目の時には冷たい水が嫌でリタイヤしてしまったお子さんもいたので水遊び初めてのお子さんは特に心配でした。特別支援学校ではプールの授業はありますが冷たい水ではないんです。ぬる～いプールに入っています。なので驚かないように事前にお風呂で水掛けたり、炎天下で短時間の歩行訓練してみたりしたそうです。 2年ぶりのダイビングだったり、今回がダイビングデビューのきょうだいさんたち、不安げな子やワクワク顔の子、それぞれドキドキしながら開会式！まずはウェットスーツに着替えてダイビング！普通は子供の方が勇気がでないで入水に時間掛かってしまうのですが、「今年はママたちの方が時間掛かってるよ！」とスタッフさん談（笑）。ママたちだって海中で酸素吸うなんてビビってしまいます！！やっぱり水中で息吸うの怖い！と途中リタイヤしてしまったママも居ましたが、子供たちは見事全員ダイビング大成功でした！！！初年度はできなかった子もチラホラいたのですが、事前にマスクをつけさせてもらったりイメトレもできたので準備はバッチリ！本番も怖がることなく潜ることが出来てご両親も感動したとのことでした。海から上がるのを嫌がるほど楽しんでいました☆ ダイビング以外にも今年はアクティビティが盛りだくさん！ＳＵＰやカヤック、スノーケルも楽しみました！バランス崩して転覆してもみんな笑顔が弾けていました！泳ぎつかれて、ランチはＢＢＱ！伊東なのでサザエや干物も美味しかったです！きょうだいさんたちは遊びに夢中であまり食べてくれませんでしたが(^^;) 東海大学ダイビングサークルTRITONのお兄さんお姉さんにも沢山遊んでもらいました！スイカ割りでは大きいきょうだいさんが棒を破壊！本当に申し訳ありませんでした<m(__)m> おなか一杯になって少し休憩してから、いよいよドルフィンスイムです。イルカのレクチャーを受けてから、生簀にはいって触ったり一緒に泳いだり。ドルフィンスイムは医師の承諾が無くても、海に入ることが可能なお子さんでしたら体験できます。泳げなくてもウエットスーツやライフジャケットを付けているので安心です。ナデナデしたり、芸をさせて餌をあげたり、背中に捕まって引っ張ってもらったり、たっぷりイルカと触れ合うことができます。大人も子供もとっても癒される時間でした。これにて今年のアソマナプロジェクトも終了です。毎回沢山のスタッフさん、全国から集まってくださるボランティアさん、協賛企業さんのお陰で、自分たち家族だけではかなりハードルの高い海遊びを体験することができています。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。来年は是非皆さんも海遊びに挑戦してみて下さいね！お待ちしています！是非写真もご覧ください（＾＾） #アソマナプロジェクト #HSAJAPAN #ダイブウエイズ #日本アクアラング #SAS #伊東ダイビングサービス #東海大学海洋探検隊研究部トリトン

めちゃくちゃ嬉しかったです！

心が震えた。

感動しました。

ものすごく！

こういうイベント大阪でもしたい。
(^^)/
人手や費用面で色々問題あるけどしたい。

今チャレンジしているクラウドファンディングも、「楽しかった」や「一生の思い出になりました」という声があったからこそ、成し遂げたいと思っています。

ハンディがあってもチャレンジできる場所を大阪でも作りたい。
子供たちいっぱい喜んでくれて嬉しかった。
兄弟も喜んでくれて嬉しかった。
ダイビング出来ない子もいたけど、海遊びでいっぱい笑ってくれて嬉しかった。
ご家族の「なかなかスポーツや海とふれあえる場所や機会がないから嬉しい。一生の思い出になりました。頑張ってほしいです」と言っていただいた事、覚えています。

やれるだけ、やってみます！！
(^^)/(^^)/(^^)/

「障がいのある方もダイビングにチャレンジできる場所を作りたい」というクラウドファンディングにチャレンジ中です。

写真は四肢麻痺の方と水中に潜っていく方法です。

ハンディキャップダイビングに多く費用がかかるというのは、人件費や経費です。ハンディの度合いによりますが、やはりハンディのない方よりもダイビング講習をする時、スタッフを増やしたり、多くの時間をかけなければ安全を確保する事が難しくなっています。しかし価格を上げるとハードルが上がってしまいます。

しかし、費用面をお客様にご負担いただくとハードルが上がると考え、通常価格で二年していましたが
「何か別の形で収益を考えなければ、このハンディキャップダイビングをしたいと思っても続けられる店がなかなか生まれないのでは？」という考えに至りました。

これが今回クラウドファンディングにチャレンジした理由の一つでもあります。

ハンディキャップダイビングを実施する上で、通常より多く費用がかかる問題をクリアする為と、活動を広める方法としてチャレンジしています。

応援いただけたらすごく嬉しいです。

SILKHAT - 障がいのある人もダイビングが出来る店を作りたい│SILKHAT（シルクハット）吉本興業のクラウドファンディング

ダイビングしないと知らない事
1 泳げなくても普通に出来る
2 耳抜き実は飛行機の時もしてる
3 目悪くても度いりゴーグルある
4 大阪から日帰りでも楽しめる
5 関西の海がキレイ
6 一生の思い出になる
7 ステキな友達が出来る
8 旅行の幅が広がる
9 旅行のオプション

自分の店の物語を小説にしました

４００００文字。