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天才になる方法

出版した本の一部を公開します

 

本はnote でも販売しています。

note は700円です。

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天才になる方法 


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天才とは継続の結果と環境の結果。

 

誰もが実は天才になれる。

 

それを知るか知らないかは大きいし、それを知った上で実際にやるかやらないかが大きい。わかってはいるけどやらない人が多いから勝てる、と書くのは簡単だけど・・という所に夢や目標を叶えるヒントがある。

 

僕は天才になりたい


天才の人はそう願った経験はないかもしれないが、僕は何度も願った経験がある。


しかし、願うだけでは天才になれないと気付いてから、願うのをやめた。天才として生まれたかったけど、そうはいかなかった。とっくにあきらめてはいたが、最近、天才の定義を目にする機会が増えた。 


そういえば、天才って何だろう?

例をいくつか出してみる。


箕輪厚介さんが思う天才の定義
堀江貴文さんや、落合陽一さんはやめろと言われてもやり続ける人。義務感でやらない。儲かるとか名声は関係ない。勝手に自分のルールでやっている。世間がたまたま評価しているけど、彼らは世間に興味がない」


確かに、堀江さんや落合陽一さんは、まさしくこういう人だ。

この話を聞けてよかった。 

なぜなら、ひょっとしたら自分も天才になれるのではないか?と思えたからだ。

 

天才になりたい

 

誰もが一度は願った事があるだろう。
好きな事の天才が一番だが、みんな天才になりたかったし、天才に生まれたかったと思ったはずだ。僕もそのうちの一人。そして僕だけじゃないと思うが、いつか忘れたが、「自分は何の天才でもない!!」と気づいて僕は絶望した日がある。


しかし実は、世間が天才とみている人のほとんどが、生まれ持った先天性の天才ではなく
後天性の天才ばかりらしい。本当かよ?と疑った人は僕だけじゃないはず。


今は本やネットを調べると大抵の事がわかる時代。 

この、天才は後天性の人がほとんどという言葉を知ってから、僕は色々調べてみた。


そしたら、ブロガーのイケダハヤトさんの言葉にたどり着いた。
「みんなは自分の能力を変えないと世の中や自分の人生は変わらないと思っているけど、全部嘘環境を変えるだけで全てがよくなる」と言っていた。


環境が、天才をつくる。

 

これはいくつかの本にも書いてある。

 

環境が天才を作る

西野さんも言っているし、おすすめされていた本にも書いてあった。


僕には好きな言葉がいくつかある

その中のひとつを書きます。
『変わるって難しい。じゃあ、成長はどうだろう?まだ、成長できるんじゃないかな?赤ちゃんの時から今まで成長してきたハズ。この今からも、変わるんじゃなくて、成長ってできるんじゃないかな?』


コレ、実は僕の人生を変えた言葉。


十九歳のダメダメな時に、言ってもらって、僕は成長したい!と思った。ほんと、その頃は、ダメダメ人間だった。恥ずかしいくらい情けない人間。自分は何もしていないのに、否定ばかりしていた。かっこ悪いオトコ。今も僕は、まだまだ成長したいと考えている。まだまだ成長できるハズだ。

 

ホントの多動力
落合陽一さんは「百姓になれ」と言っている。
「まずひとつのジャンルのトップになれ。トップになってこそ横移動ができる」


それだ。

その状態じゃないと、行動しただけでは何もない。行動せよっていう言葉の前には、まず圧倒的努力をしてからという言葉を入れる必要がある。


「堀江さんは刑務所にいる時もメルマガを書き続けた。妥協しない。多動力は圧倒的に主軸の所を誰にも負けない量をしている」


そう、堀江さんはただ行動しているんじゃない。めちゃめちゃ努力をしている。
その努力を真似せずに、「行動」のみ真似するから、大抵の人がうまくいかないと、有名人は本やネットで教えてくれているけど、つい「努力」を抜いて「行動」にのみ目がいってしまうのって何故だろうか。

 

最近知った坪田先生の天才の定義が好きだ。
「天才とは自分のことを天才だと信じている普通の人が努力をして実をむすんだ姿のこと」


そしたら、誰でもなれるはずだ。

だったらなりたい。

頑張ってもなれないかもしれない。

けど、それはやってみないとわからない。サラリーマンをやめる時、上司に「好きな事の店を経営したいなんて、絶対ムリ。」と言われた。絶対って何だろう?夢かなったけど、その人はそういう経験もないのに、どうしてそれがわかるんだろう?と謎だった。


もしかしたら、僕の夢は今回の人生では叶わないかもしれない。

けど、それは誰にもわからない。 

もし叶わなかったら、というのはわからないので、考えないようにしている。

 

もしかしたらあきらめるかもしれない。途中で方向転換するかもしれない。それを僕は認めている。

 

そもそも、大多数の人が、これまで生きてきてたくさん夢の方向転換をしてきたはずだ。一回きりの人生、方向転換ありだし、夢って一つじゃなくていんじゃないかな。 

 

以上本の一部でした。続きは本かnote で読んでほしいです。

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