ダイビング+雑学ブログ

ダイビングや本やコミュニティについて色々な事を気ままに書いています。

僕らは西野亮廣にはなれない

「僕らは西野亮廣にはなれない」

 

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

 

 

昨日、西野さんのSHOWROOM配信を見ていました。

 

その内容と感想を混ぜて昨日noteに書いたのですが、とくに印象に残ったのは

「堀江さんなどすごい人の本を読んだだけでは、僕らは堀江さんにはなれない」という所です。これってほんとそうだと思う。

実は見城徹さんも最新刊で同じようなことを書いていた。

 実践しなければ読書は読書じゃない

書評書いています

読書という荒野 (NewsPicks Book)

読書という荒野 (NewsPicks Book)

 

 前から分かっていた事だけど、心に刺さった。

そう、ただ本を読んだだけでは何も変わらないのだ!!

これ、みんないつ気づいたのだろう?

僕は小さい頃から読書が好きで、ロビンソンクルーソーにまずはまり、巌窟王にはまり、様々な本を読み漁った。しかし、僕は孤島で数十年も暮らした事などないし、無実の罪で捕まった事もない(当たり前だが)。

仮面ライダーの変身ベルトをつけるとほんとに変身できる!と思っていたけど実はできていなかった!!と知った瞬間は覚えていないが、本も変身アイテムもそれだけでは仮面ライダーにもウルトラマンにはなれない。世間の子供の夢を壊す事をこうやって書いているが、大丈夫。子供はこのブログ読んでいない。

 

僕はただ本を読んだだけでは何も変わらないと気づいたのはいつだろう?と過去の記憶を遡ってみた。そしたら20歳の頃だと気づいた。僕の中でターニングポイントとなった年だ。生まれ変わったと思っている大切なスタートライン。20歳だ。今思えば遅いスタートライン。もう気づいている人はとっくに走ってかなり先の位置にいる事を知ってかなり焦ったのは覚えている。

社会人になり、仕事をしながらも僕は本を読んでいる。

読むジャンルは少しずつ変化していき、今とくに読むのはビジネス書になっている。勿論小説も読むが、頻度は学生時代に比べたら極端に落ちた。高校時代には学校の図書室にある本を辞書以外ほとんど読んだくらい本が好きだが、自分の興味が一番ある本の方が読むのは楽しい。しかし、それだけだと頭がカチカチに固まってしまっておもしろくないから、僕はたまに違うジャンルの本も読むようにしている。

そして、いつからかわからないが、好きなビジネス書がちらほらと出てきた。ホリエモンさんの本をいつから好きになったか覚えてはいないが、彼の著書で好きな本がいくつかある。

10年後の仕事図鑑多動力 (NewsPicks Book)など

バカは最強の法則?まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方?

ぱっと今頭に浮かんで、影響を受けたと思っている本がこの三冊だが、僕は本に書いてある内容でいい!!と思った事はとりあえずやってみる事にしている。

 

そのひとつをあげてみる。

バカは最強の法則?まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方?

この本の中だとこれからは信用の時代であり、信用を得る方法はGIVE&GIVE&GIVEだという項目をやってみている。

やってみたらどうなったか?をnoteに書いてもいるが

例えばレターポットのレターが2万レターになった。

 

そしてとくに最近影響を受けた本が、西野亮廣さん著書の

革命のファンファーレ 現代のお金と広告だ。

まだ読んだ事がない人はぜひ読んでほしいくらいおすすめの本だ。勿論、ただ読んだだけではない。そこに書いてあることを実践中です。こうやってブログを書いているのもその一環である。今クラウドファンディングで本づくりにチャンレジしているが、その本の中に、この本を読んで僕が何をしたか?も書きたいと思っている。

 

昨日の配信で、西野さんは本を読んだだけでは同じようにはなれないし、同じ事はできないし、ましてや同じように仕事をいくつか持ってそのどれもうまくいくような横移動なんて難しいと言っていたが、これも堀江さんは言っている。

そして、過去の堀江さんのアメブロのブログ記事に、堀江さんが起業時に会社を大きくしたかと、起業してたいてい成功する方法を、なんと書いてくれている。なんてやさしい人なのだろう(*_*)

この記事は、随分前に知って読んで、とても影響を受けた。一度、読んでみて欲しい。堀江さんやすごい人たちは、仕事がうまくいくコツなんてないし、そんなコツとかもうみんな知っている、アイディアにもはや価値はないと言っている。本にアイディアやコツは載っているが、大前提の前提条件を忘れてはならない。

血を吐くような圧倒的努力をするのは当然だという事だ。

みんなが遊んでいる時に何をしてきたか?が大事だ。落合陽一さんなんて天才なのに誰よりも努力をされている。その努力はもはや前提条件になっている。彼らはしかも、その本を読んだ時点の僕よりもずっと以前から努力を続けている。僕は20歳から努力をスタートしているが、まだまだもっと努力をしなければならない。なぜなだ僕にはあるのだ。

成し遂げたい目標があるのだ。

大阪でダイビングの店をしている

ダイビングの業界を変えたいと本気で考えている。実現するために、僕は上を向いてひたすらもがき、あがき、努力を続けているつもりだ。

クラウドファンディングにチャレンジしているのもそうだ

僕には夢がある。

 

camp-fire.jp西野さんや堀江さんのようになりたかったら圧倒的努力は当たり前にしなければならない。しかし、それってどうなんだろうとも思う。なる必要あるのだろうか?西野さんは最近のブログで

ameblo.jp本を読んで行動しなくてもいいんじゃないの?と言ってくれている。そうだと思う。別に行動しなくてもいいし、行動したからスゴイとかではない。

人生は人それぞれで、他人の人生にああだこうだと意見をするのはどうなんだろう?いう考えが僕にはあるので、共感した。

だから、堀江さんや落合さんや西野さんのようになる必要なんてどこにもないと思う。ただ、彼らのようになりたかったら、「読書」を見城さん流の考えに変えたらいいだけだ。僕は彼らようになるつもりはないが

血を吐くくらい努力した先に見える景色とはどんなものだろうか?

その過程をこうやってブログやTwitterなどで発信し、みんなと共有できたらオモシロイんじゃないかな?と思って、今チャレンジしている。応援していただけたら嬉しいです。

 

そんな僕の詳細プロフィールはこちらです

 

maki777.hatenablog.com

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