図画工作苦手だったけど、病院でアートを展示するホスピタルアートをしている
こんにちは、私は大阪でダイビングショップを経営しながら、病院で絵や映像の展示をして、癒しの空間を作るホスピタルアート活動をしています。
子供の頃、私自身が病院で闘病していたことがあり、その経験から、病院で過ごす時間を少しでも心地良く過ごせるよう、この活動を始めました。
実は、私、子供の頃は図画工作が苦手でした。だから、アートに関わる仕事をするなんて、夢にも思っていませんでした。
でも、大人になってから、アートの力に触れ、その魅力に取り憑かれ、自分自身でアートを作り、それを他の人と共有することで、喜びを感じるようになりました。
そして、ある日、ホスピタルアートの活動について知り、これだ!と思い、参加することにしました。
ホスピタルアートは、病院の空間に、アートを取り入れることで、患者さんやその家族、そして、病院のスタッフに、少しでも心地良い空間を提供する活動です。
私は、大阪でダイビングショップを経営しながら、このホスピタルアート活動に参加しています。病院に展示されるアート作品は、私自身が作ったものや、他のアーティストの作品も展示しています。
私たちの活動を通じて、病院で過ごす皆さんの心が、少しでも癒されることを願っています。
そして、これからも、ホスピタルアート活動を続けていくつもりです。
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今週のお題「苦手だったもの」