ビジネス書に書いてあるgiveとは？ - ダイビング＋雑学ブログ

ビジネス書に書いてあるgiveとは？

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多くの自己啓発本やビジネス書には、「たくさんgiveした方がいい」と書いていますが、僕は最初はgiveって何？何がgive？とよくわからなかったです。

わかりますか？

この世界で成功している人はみなgiveをたくさんしている一方、成功していない人もgiveをしている人はたくさんいる。どちらもgiveしているのに、違いがでている。もちろん、give以外の部分が大きいというのもあるだろう。それを踏まえても、もしかして、成功さている人はgiveとは何か？がわかっているのかも？という仮説が自分のなかに思い浮かびました。そのgiveとは何か？が知りたくて、本を沢山読んだり、いろいろインプットしたり、自分なりにやってみました。その結果、「giveの適切な説明」はこれかも？と思った事を今回は書いてみます。

調べていると、giveとは何か？のわかりやすい例がありました。　

それは、松山千春さんがラジオ番組で話していた内容です。（「ON THE RADIO」札幌、3/20日 STVラジオ放送分）より

（東日本大震災後の復興について、震災被害に遭った方も、そうでない方もできることがあるとして）

「知恵がある人は知恵を出そう。力がある人は力を出そう。汗をかける人は汗をかこう。金がある人は金を出そう。そのどれも出せない人は元気を出していこう!!」

まさに、これだと思いました。

giveには２つ条件があるのでは？

それは

・相手が嬉しいことをする

・余裕があるものをする

＊相手が嬉しいこと

■相手が嬉しくない事をしてもそれはgiveにはなっていない。

例)砂漠で喉が乾いている人に水ではなくパサパサした食べ物をあげる