それ、自分でやったらいいんだ
日常で言いたい事を何でも言えたら楽かもしれないけど、何でも言った所でマイナス面の方が多いから、何でもは言わないのを当然だと思っています。日常もネットの中でもそうしていると、たまに「落ち込んだり嫌とか思わないの？」と驚かれるが、「そりゃあ、あるよ」と答える。言う場所選んでいるだけ。
成長するにつれ、関わる人や住む場所や仕事やテレビを何にするか？と選ぶ事によって生活を居心地良くしているように、SNS でもすでに多くの人が見たくない人や投稿をミュートしているんですよね。
リアルで合わないと思う人はネットでも関わりたくないと思うのが自然。
長生きするつもりだけど、誰もが突然事故や病気で亡くなる可能性を持っている。それは自分も、みんなも。だから、そうなってしまった時、最後にかけた言葉やSNS に残した言葉で後悔をしたくない。今こうして生きている事や、この日常は当たり前じゃない。いくつもの奇跡の上で成り立っている。
絶望をいくつか経験しているけど、1つも経験したくない。その1つを経験した時、何人かの友達に温かい言葉をかけてもらえて救われた。その時実はホームレス小谷さんにも温かい言葉をかけてもらえて救われた。だからその友達と小谷さんには返しきれない恩があるし、ずっと感謝しています。
身近な人の死を経験した途端、言葉と時間を大切にしたいと思った。もう死ぬまで時間がないとわかっても、その言葉を使いたいか？そういう時間の使い方をしたいか？１日の過ごし方が変わり、言葉と行動が変わった。愚痴や陰口を言わないようにしている理由でもある。それよりしたい事沢山あるんだ。
「死を無理に悲しみすぎなくていい。みんないつか死ぬ。この世とお別れし、仏というかたちになるという事は、今生きている人たちを守り、導く役割になるという事」法事で僧侶からの言葉に心が軽くなった。宗教はそんなに信じてはいないけど、救う役目があるからずっとあるんですよね。
今が「過去の結果」なら、「未来の結果」も今からいくらでも良くなる事が自分次第で出来るんですよね。
だからここから先の未来は、過去より今からの行動、言葉、努力、継続が強く影響を与える。明るい未来にしたい。明るい未来に出来るはず。出来る事ってまだまだ沢山ある。やるか、やらないかだけだ。
そして
こうだったらいいのになぁと想い続けて、ある日気づいた。
『それ、自分でやったらいいんだ』と。
２つの病院で写真展示をする夢が叶いました。継続していくので、写真を定期的に変更したいとも考えております。
定期的に変更していく為に、ベストな方法は何だろう？とずっと考えた結果、ネットアプリBASE で海の写真を販売し、その収益を写真展示活動に全額活用しよう！と決めました。ウミガメや、夕陽などの写真をA4サイズで額にいれて送ります。ほかにも写真展示で使用する写真を支援する権もあります。この活動を応援いただけたら嬉しいです。
