読書に熱狂しているぼくの本を速く読む方法とおすすめの本

読書に熱狂しているぼくの本を速く読む方法とおすすめの本

f:id:free-maki0806:20191208081437j:image

読書ずっと趣味だけど、去年から読書の目的を変えました。

以前は全て読む事を目的にしていたのから、

実践する事を１つでも見つけるかアウトプットする事を目的にしました。

そしたら本の読み方が変わり、読み進むスピードが劇的に上がりました。

前田裕二さんが、本を全て読まなくても「読書」した、としていいと話していたように、全て読まなくてもいいと思う。全て読まないといけないなんて、決まっていないハズ。

僕たちは、ある種の洗脳をいつの間にかされてきた。疑うことって大事。

前田裕二さんは毎日、本を一冊読んでいる。どうやっているか？
➡️本を読む環境と習慣を作った

①まわりに読書をする！と宣言
②毎朝本の内容を聞いてもらう
③数分にまとめて話す

これにより、まとめる力、プレゼン能力も向上する。前田さん凄い！読書って凄い！

速読ではないのですが
よく
「どうして読むの速いの？」
と聞かれるので
速く読むポイントだと思っている所を、コンパクトに書いてみます。

1　きちんと100％理解しようとしない
一語一句、言葉の意味を全て理解しようとは考えていない。どうせ、覚えられないと割り切ってしまう。ゆっくり読んでも、結局全ての言葉を覚えている人は少ない。斜め読みをしている。とにかく、ハードルを下げる。読書をづづけられる環境を作る。何でも継続できない理由で共通しているのがコレ。

100点をゴールにしない。50点を続ける。

2　本文に入る前にイメージをする

小説だと、あらすじを読む。

頭の中で映画化して、読みながらその映像の中で登場人物を動かしてしまう。

ビジネス書だと
「はじめに」と目次を読んで、この本で「何を知りたいか？」をぼんやりでもいいから決めてから読む。

3　知識量をつける

わからない言葉があると、そこで止まってしまう人もいる。　　

そういう時は気にせず読むのがいいけど、知識と教養をつけると、それをつける前よりもずっと早く読めるようになる。

堀江貴文さんは

「自分の話がわかりやすいと言われるけど、それを理解できない人はいる。なぜかというと、本を数百冊読んでいる人へ向けた話し方をしているからです」というように話している。これは、間違いではないと思う。

例えるならば、雑貨を特集した本を読む時、雑貨好きな人はスラスラ読めるけど、僕はきっといつもより読むスピードは遅くなる。

4　読書量