僕は1万人にひとりの人材だ
僕は1万人にひとりの人材だ
堀江貴文さんと西野亮廣さんの本、バカとつき合うなには、一万時間かけて100人に1人になってそれを掛け合わせてレアカード人材になると書いていました。これを読んでいるあなたは、レアカード人材ですか?
3つのキャリアを5年から10年ずつ経験して、その掛け算で希少性を獲得し、100万人に1人の存在になりましょう
まず、ある分野で集中して仕事をして、100人に1人の希少性を確保しましょう。
1つの仕事をマスターするのに、人間は一般的に1万時間かかると言われています。
逆に言えば、1万時間取り組めば誰でもその仕事をマスターできるから、その分野で100人に1人くらいの希少性は得られることになります。
次に、違う分野で仕事をして100人に1人の希少性を確保できれば、もう掛け算すれば1万人に1人の希少性を確保できたことになります。
以下の記事より引用
https://diamond.jp/articles/amp/178417?display=b
そういえば、僕は先天性の珍しい病気を持って生まれています。
生後3日で手術もしています。
僕の病気は出生6,000人から10,000人に1人の確率で生まれて、30%にダウン症、40%に先天性心疾患や消化管の異常を合併することがあるらしい。
ちなみに僕は、ダウン症と心疾患はありません。
改めて自分の病気の事を考えると
もしかして、僕は生まれた時から1万人にひとりの人材かもしれない
レアカードとして生まれる事が出来て、むしろラッキーだ。
幼少期ですでに、レアカード人材になれていた事になる。
0才から12年間通院した経験も珍しいらしい。
注射とか検査を沢山みんなしてるものだと思っていたけど、違うらしい。
プラスそこに努力した分野をかければかけるほど、レアさは増す。
ダイビングの仕事をずっとしているので、ダイビングと、わかりやすく説明をする能力を加える事ができるし、読書量も加える事が出来る。
幼少期から、しんどい時は寝てるしかなかったので、その間から読書をずっとしてきた。
こうやって、本人が好きだから続けていた事がレアカードに繋がるからおもしろい。
読書は好きだからしてきた。
努力している感覚はない。
しかし、他人から見たら努力と思うかもしれない。
通院も、しかたなくだったけど、他人から見たら闘病に見えるかもしれない。
こういうふうに、本人は気づいていないけど
実はみんなすでにレアカード人材な気がする。
そこに気づいていなかったり、うまく活用しきれてないの、もったいないと思う。
だから、みんなで気づいて活用する場がほしくて、
困難な経験はプラスになってストーリーになると前田裕治さんが本に書いていたが、まさしくこの事だろう。
僕には夢が沢山ある
一番は、ダイビングをもっとみんなにしてもらいたい!
大阪でダイビングの店をしているのですが、もっとみんなにダイビングを教えたい。
障がいのある人にも、もっとダイビングを教えたい。
また本を作りたい。
ワクワクしていたい。
インフルエンサーと自分の違いはなにか?
もっと努力と行動をしたら、自分も色々な夢叶うのではないか?と
今年の2月に思ってから、色々チャレンジするようになりました。
ブログを書き始めたのも、まだ今年の3月から。
それまではブログなんて書いた事なかった。
ツイッターのフォロワーも100人以下で、SNSも全然していなかった。
どうせ無理、をやめてみた。
言い訳をやめた。
そしたら、チャレンジすればする程、出来る事が増えていって驚いた。
まだ、成長できた。
もう、成長できないと思っていたの、間違っていた。
まだまだ成長したい。
みんなで成長したい。
それが僕のオンラインサロンです。
昨日、本をご購入いただきました。
ありがとうございます!!
BASEでも販売しています
https://rizediving.thebase.in/
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