僕らはいつの間にか洗脳されている
そう僕は考えている。
誰に?
いろいろな人にです
ホリエモンさんは、著書
すべての教育は洗脳であるで
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/03/16
- メディア: 新書
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教育は洗脳と書いてある
これを読んで、なるほど!と
過去の体験も「洗脳」に色々
あてはめられると思った
例えば、テレビだ。
テレビを見ていると
CMをたくさん見る
大量に同じCMを見ると
例えばお茶も
コンビニで見ると、ついその商品の事が
きになっている事に気づく
無意識に。
そう、いつの間にか無意識に入りこんでくる。
テレビを見なくなると、テレビの洗脳から
解放される。
学校を卒業すると学校の洗脳から解放される。
僕は、小学校時代も、なぜ?だらけだった。
どうして全体朝礼の時、制服が汚れるのに校庭で体育座りをして先生の話を聞かないといけないのだろう?とか
どうしてじっと席についてつまらなくて、興味のない話をひたすら聞かなければいけないのだろう?と疑問だった。
大人になって、毎日6時間以上興味のない話をひたすら座って聞き続ける、という拷問に耐えられる人って果たしてどれだけいるのだろう?
SNSもそう
ツイッターにはTwitterの世界があり
インスタにはインスタの世界がある
その世界を利用していない人からしたら知らない事が多い
仕事もそう
他の職場では通用しない普通が、それぞれの職場にはあり、そこに居続ける限り、そのルールに縛られる。
新聞も、各紙によって主張が違う
そこだけしか知らないと偏った思考になってしまう。だから、僕は色々な考えを頭に入れるように日ごろから心がけている
いろいろなSNSを活用して、いろいろな人と会うのがいい刺激になる
そして、とくに好きなのが旅行だ
旅行は、洗脳を解くにはとてもいい手段だ。
できたら、なるべく日本と違う国に行く事をおすすめしている
例えば
チュークだ
ここは、日本と価値観が全然違う国だ
国民の二割しか働いていない世界
ここに住むと新しい悩みは生まれるかもしれないが
日本での悩みはほとんどなくなりそうだ
悩みも、違う角度から考えれば
小さくなるかもしれないし
場所を変えれば
なくなるかもしれないと
気づかせてくれた
ダイビングが僕にとっては
自分の心をリセットできる方法になっている
今いる世界から、違う世界にいくと
新しくまた自分が生まれる感覚になる
これからも
いろんな世界を見ていきたい
感想、レターだと嬉しいです!!
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