ダイビング+雑学ブログ

ダイビングや本やコミュニティについて色々な事を気ままに書いています。

老人力

これからは

老人力の時代だ!

というビジネス書を

書きたい!

 

 

僕は

そう強く思った

 

これからは

老人力の時代だ

 

僕は今日

83歳のおじいちゃん二人と

84歳のおばあちゃんと

麻雀をした

地域の自治会館に

ふらっと呼ばれてはいって

出会い

はじめましての人達と

 

のんびり、和気あいあい

 

みんな

うっかり!や

あれ?これチョンボ

というミス

だらけだけど

みんなニコニコ!

 

 

 

楽しかった!

 

ミスしても誰も

注意すらしない

笑!

 

心地良い時間だった

 

誰もが

許される

 

めちゃめちゃ楽しかった!

 

なんだこれ?

 

 

ああ、

これがいわゆる

 

老人力か!

 

体感してわかった!

体感したからこそ

わかる!

 

老人力は最強だ!

 

この世界、好きだ!

 

許される力だ

 

最強だ!

 

なぜ

おじいちゃん

おばあちゃんたちとすると

ミスしても

許されるのだろう?

 

おじいちゃん

おばあちゃんだから?

 

ミスする事を

予想できるから?

 

ミスをしない完璧さを

誰も求めていないから?

 

誰も完璧さを

期待していないから?

 

許し、許される器量があるから?

 

人間的魅力があるのは

もちろん大前提!!

 

様々な要因があると思うが

 

期待しない、というのが

大きい気がする

 

期待しない

 

普段

期待しますか?

 

僕は基本

期待しません

誰にも、です

 

普段期待しますか?

 

期待しないが信用する

という言葉が好きで

僕の考えは

それで説明できると思う

 

 その考えに至るまで

様々な経験をしているのですが

 

その考えのほうが

僕は生きるのが楽だからです

 

 

僕はよく最悪シミュレーションを

しています

それをすると、嫌なことがあっても

想定内なので

そこまでへこむ事もないし

リカバリー方法も

すでに考えているから

心が楽になります

 

ネガティブありきの

ポジティブ人間です

 

あとは

他人は

なかなか思い通りにならないが

自分は

考え方次第で

わりかし思い通りになると

思っています

 

プラス

みんな

それぞれ違うと認めています

こうする事によっても

僕は楽になりました

 

 例えば

僕は

お店をしている人に

行けたいくねー

機会あれば行く

近いうち行く

 

という言葉は

かけません

 

なぜなら

そう言われた人は

期待するからです

 

社交辞令だとわかっていても

 

期待してしまいます

 

これ

多分

店をしたり

なにか活動している人に

凄く共感してもらえる事だと思う

 

そして

店したり

活動自分がしないと

なかなか気づけない言葉だとも

思っている

 

僕も起業するまで

無意識に

使っていたかもしれない

 

きづけた今

 

僕は

その言葉は使わない

 

社交辞令がきらいになった

 

行くといえば

 

僕は行きます

 

しかし

まだやはりそれは珍しいらしい

 

社交辞令って

やはり多いらしい

 

だから

珍しがられます

 

 

行動力ある!とか

すごいとか

嬉しい!と言われるが

 

 

からしたら

凄くもなんともない事だ

 

 有言実行しているだけだ

 

昨日、あるFacebookの投稿で

関連するのがあり

やはり

気軽に

使っている人

多いんだなーと思った

 

僕も

やはり

言っていこうと思った

 

何気なく使ってるけど

それ、結構傷ついているよ

って

 

あ、どう考えても

仕事とかで無理やん!

大丈夫!その行きたい

気持ちで充分嬉しい!

というパターンは除きます

 

 

けど

その言葉も

おじいちゃん

おばあちゃんが使うと 

僕は

ぜーんぜん

嫌じゃないんだな笑

 

なんでだろうね笑

 

人間的魅力かな!

 

 

おそるべし

老人力

 

その理由を分析し

その力を今備わったら

無敵な気がする

 

どうだろう?

 

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