決して、絶対に、永遠にあきらめない
これは、ニックブイチチの名言です。この方をご存知ですか?彼は、手足がないキリスト教伝道師です。以前、テレビで彼の存在を知り、このタイトルの言葉が心に響きました。YouTubeにその映像があります。
『私は世間的には障がい者ということになります。でも、手足がないことで「本当の障がい」を取り除くことができました。本当の障がいとは、何だと思いますか?それは自分の人生に自分で限界を設定してしまうことです。あるいは「これがお前の限界だ」という他人からの言葉を鵜呑みにしてしまうことです』
決して、絶対に、永遠にあきらめない
コロナで大変な今こそ大きく心に響く言葉だと思います。
僕は、大阪でダイビングスクールをしながら病院で海の写真を展示するホスピタルアート活動をしています。日本中の病院でホスピタルアートを普及するのが目標です。
ホスピタルアートとは?
について書きました
取り組むホスピタルアート活動について | RIZEブログ|大阪梅田のダイビングスクール
ダイビングライセンスのQ &A
初級ライセンスのご紹介 | RIZEブログ|大阪梅田のダイビングスクール
今年まだ一回しかお酒飲んでないし、スタッフは基本自宅待機、ご利用のお客様の人数制限、自分自身も必要以上に出歩かないようにしているけど、こういうの一年以上続けているの、そろそろ限界なのですが、、、、、まだまだ続けないといけないんですよね。緊急事態宣言、ワクチンが普及するまでしばらくずるずると続きそうですね。全然減っていないのに、制限をゆるめて継続しても減らないんじゃないかな?
もしかすると、しばらく緊急事態宣言を継続するつもりなのかな?その間、補償が20万では、自粛した先の未来は描けないと悲観してしまいそうになるけど、「まだまだ悲観なんかしないぞ」と思う自分がいます。
先天性の病気や困難なことを持って生まれたおかげで、あきらめの悪い人間になれたと思う。
あきらめても楽しくない。
あきらめるのは簡単だ。
「いいよ、運命受け入れるよ、その上で、いっちょやってみる」
そういう生き方しか知らない。
こういう生き方がいい。
そう、決めました。
小さい頃のしんどい時に。
アメリカの大統領になる!とかじゃない限り、ボクらが今思い描く夢って頑張ったら叶うと思うから、「あきらめる事」をやめています。人生に折り合いつけるのやめています。
あきらめのはまだ早い
もっと遅くてもいいはず
まあでも、掲げた夢を貫くのも、あきらめるのも、方向転換するのも、その人の人生だから自由。だけど、期待して応援していた人は、貫かれない場合落胆しますよね。僕もこれまで期待したり、あきらめたり、方向転換ってあった。だけど、「ホスピタルアートを日本中で実施する」というこの夢は貫きたい。
決して、絶対に、永遠にあきらめない
去年、キンコン西野さんのコンサルを受けてほんと良かったです。まだまだ緊急事態宣言とかコロナで大変だけど頑張ります。相談したホスピタルアートも順調です。病院やコロナ陽性滞在ホテルでも展示しています。
コロナ時代を生き抜く方法
【ニシノコンサル】コロナ時代を生き抜く方法 - YouTube
BASEで、海の写真のポストカードやA4サイズの実際にホスピタルアートとして展示もしている写真を販売しています。この収益はホスピタルアート活動に活用しています。
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ホスピタルアート活動のオンラインサロンを作っています。日々の試行錯誤を記事として投稿しています。スタッフとしての参加も大歓迎です。記事を読むだけの応援も大歓迎です。
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