なにもないがあった日々 - ダイビング＋雑学ブログ

なにもないがあった日々

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12才の誕生日までの日々を不定期にnote のマガジンで書いています。　

14回くらいは書きました。

読んでいただけたら嬉しいです！

今、僕は37才。

起業して大阪梅田でダイビングスクールを経営したり、病院で写真展示活動をしたりしているが、めちゃくちゃストイックに見られる時がある。「沢山休んでいる？」「どうしてそんなに頑張れるの？」など不思議がられ、そう質問を受けたりする。どうやら、やりたい事にただ没頭しているのが、時に珍しく映る場合があるらしい。

好きなものやことって誰にもあるはず。ライヴに行くのが好きな人、カフェ巡りが好きな人、旅行が好きな人、おいしい食べ物を食べるのが好きな人。僕はそれがたまたま仕事なだけ。自分が経営している事もあり、制限をかけなくていいからいくらでもやっているだけ。はまって没頭しているから、毎日あっという間に夜になっている。

好きな事をしていると、いくらでもできるのはみんなもそう。　

音楽好きな人は好きな音楽をずっと聴けるだろうし、演奏好きな人はライヴ以外でも演奏を楽しんでいるはず。

僕のずっとしているというのは、それに近いかも。これ、好きな事を仕事にしていたら共感って強いのかな。　

あと、僕の場合は

人生をかけて成し遂げたい事があるから尚更頑張れているのかも。

多くの人にこのダイビングの楽しさを教えたいし、病院の写真展示も日本各地で開催したいし、この活動を多くの人の真似してもらって全国の病院で絵や写真が飾られるようにしたいのです。

その為ならいくらでも頑張れる。

あ、こう言うと、ずっとストイックな生き方をしてきたように見えるけど、実際はそうではないです。僕は20才までそもそもとくに頑張った経験がなかった人間です。

勉強も、部活も、バイトも、その３つに関してとくに努力をした記憶がない。適当に勉強して、漫画を読んだり、テレビを見たり、ただただダラダラと毎日を過ごしていた。だから夜になるのも遅いし、たまに手の中を見るも「何もない」状態。

テレビをつけると画面の中の人たちがキラキラ輝いているように見え、自分と比べては今の状況を見ないように目をそらした。

そんな中

あるきっかけから