ダイビング+雑学ブログ

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コロナ時代の働き方

コロナ時代の働き方
 

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コロナで時代が一気に数年分以上進んだので、働き方や組織の仕組みも進化しないと、これまでのやり方のままでは全然うまくはいかないんですよね。今まで以上に試行錯誤の量も回数も増やさないとやばい。きっと、今はスマホ持っているの当たり前だけど、スマホの存在を知らずにガラケーで仕事をしているような感じかもしれない。時代は嘆いても戸惑っても、もう一気に進んでしまった。自分や店もそれに合わせて進むしかない。

コロナの影響で社会の仕組みや習慣や価値観が激変してみんな戸惑っているけど、ゆっくりと小学生から中学生、そして高校生と進む流れで小学生から中学生になろうとしたら、いきなり大学生にならされたようなものなのかな。いくら戸惑っても、もうコロナ以前のような社会にはならないんですよね。

僕は大阪でダイビングスクールを運営しています。4月中、新型コロナウイルスへの対策として、お客様、スタッフの安全を考えまして、臨時休業とさせていただきました。5月からの再開を目指します。経営者として出来る最善策だと思っています。その上で、この期間でできる事を全力で頑張ります。
乗りきります。

おそらく、関西の店で同業店のなかでいち早く店休を決断したかもしれない。この決断が正しいか正しくないかは後程わかるかもしれないけど、これが現時点の最善策だと思っています。

ほんと、コロナ対策は経営者としての覚悟が問われていると考えています。
どんな店でありたいか?守るべきは何か?何が大切か?こういう時にスタッフを守らないでいつ守るのだろう?その信条を実践する時は今だ。

 

学校の勉強には大抵答えがあったけど、社会に出ると答えのない問題って多いです。今回のコロナもそう。店を運営する上での適切な答えってよくわからない。それは自分だけじゃなく、みんなもそうなんですよね。答えのわからない課題にチャレンジするの好きだけど、今回は答えすぐにでも教えてほしいです。みんな悩んでいますよね。だから営業を続けている所をダメとかは全く思わない。それぞれの立場、やりかた、仕組み、姿勢が異なりますよね。あーみんな、救われてほしい。わからない事だらけですよね。今わからない事、考えてもわからない事を、『わからない!』と言って何もしない理由に自分はついしてしまいがちだとわかっているから、わからない時は積極的に人に聞いて『いい!』と思った事をとりあえずやってみる事にしている。今回もはじめての事なのでわからなくて当たり前。だから積極的に今聞くようにしているし、色々調べるようにしている。けどこれ、子供の頃、幼稚園や学校でわりと早い時期に『わからない事は聞くように』と教えられた事と同じなんですよね。聞いて恥ずかしいなんてない。そういうのがプライドというなら、そのプライドはとっくに捨てています。

このままでは飲食店やホテルや様々な店のように、多くのダイビングショップもやばい。どう乗り越えるか?をずっとずっと考えています。
凄く悩んでいます。頑張ります。このエンターテイメントを続けたいのです。

大阪でダイビングスクールをしています。コロナの影響で今月いっぱい臨時休業をしています。海の予約チケットと病院の写真展示への応援チケットをBASE で販売しています。応援お願いします。

rizediving

今なら、zoom で一時間トークもご購入いただけたらしたいです。もしくはコロナが終息次第ご来店時にコーヒーを一杯サービスします。

コロナ終息後、ダイビングライセンス講習を再開させていただきたいです。