eparkスクールに店を登録したら自分が嫌だと感じた出来事
数年前に書いた出来事の続きです。
こんな事書きたくない。EPARK スクールの理不尽 - 大阪ダイビングショップRIZEオーナーブログ
これは、株式会社APPYがしていた「eparkスクール」というサービスに自分の店が登録した時に受けた嫌だと感じた出来事です。
自分が嫌だと感じた事を書きます。
ちなみに、eparkスクールは、WEBマガジン『MELOS-メロス-』にサービス統合されたみたいです。eparkスクールのTwitterからURLに入るとMELOS-メロスのサイトに移動します。
おすすめ店舗 | スポーツ×ライフスタイルWEBマガジン『MELOS』
どんな事をされかた?は前回のブログにも書いたのですが(冒頭で紹介済み)
簡潔に書くと
具体的な説明を受けていないのに、Googleマップ上に自分の同意を得ないまま、店の住所で、eparkスクールの問い合わせ番号が登録されていたのです。これにより、あらかじめ登録していた店の電話番号がGoogleマップから消えてしまいました。
店をしている者としては
Googleマップに店の問い合わせ番号が表示されないのはかなりマイナスです。
eparkスクールに抗議すると
「eparkスクールへの問い合わせ先を増やすためにGoogleマップに登録した。具体的な説明はしていないが、「当社の指定する方法で予約が確定したものを成果報酬として」という部分で、予約の場所を増やすことは同意を得ていた」と言われました。
これ、どうなのでしょうか?
法律の専門家に確認をとると、この文だけでは説明が足りていないので、「Googleマップに電話番号を登録する」という同意は得ていないと言われました。説明を受けた覚えがないので、勿論同意もした記憶もありません。ましてや、きちんとした説明を受けていると、同意なんてする訳ありません。Googleマップから店への問い合わせ番号がなくて困るのは自分の店です。そんな困ることはしません。
担当者に聞くと、現在はこういうGoogleマップに情報を書くことはしていないと言われました。何故こういう事をしたのですか?お客様からの「何故かGoogleマップから電話すると店にかからないよ?」という問い合わせが全てを物語っていると思います。
今はWEBのSEO対策も重要ですが、GoogleマップのMEO対策も重要だと言われています。それなのに、問い合わせ番号を勝手に変更されるのは困ります。
この、勝手にと、同意を得たという点で、自分とeparkスクールと見解が異なっています。しかし、自分としては、あの↑の文だけでGoogleマップに問い合わせ番号を勝手に書き込むことの説明もされていないし、同意もしていないと考えています。もしかしたら、こうやって書く自分の意見が間違っているかもしれません。しかし、それだとほんとにあんまりな出来事です。あまりにeparkスクールに都合が良すぎます。
今回、何故詳しく書こうと思ったかというと、久しぶりにeparkスクールを運営していた会社から営業電話がかかってきたからです。こんなに嫌な出来事があったのに、反省なんて全くしていないと感じました。反省していたら、再び電話なんてしてこないですよね。最初電話してきた人はこの過去の出来事を全く知らずに電話をしてきました、、、。
運営するサービスはMELOS-メロスへ変更したみたいですが、この過去の出来事を公表することは、多くの人にとってプラスだと思い書きました。今も、自分は勝手に登録されたと感じています。どう思いますか?勝手にではなく、きちんと説明もして同意も得て、店にとってプラスな事だと思いますか?
店にとってマイナスだと考えています。