ダイビングインストラクターとして北海道知床の観光船事故について考えた
僕は大阪でダイビングショップを経営し、ダイビングインストラクターとして関西の海でダイビング講習をしています。
北海道の沈没した観光船が水深120mにあり、捜索が難航しているらしいけど、ダイバーとしてその深さが難航にさせているのがわかる。
レジャーダイビングではとてもじゃないけどそこまで深くは潜らないし潜れない。
潜っても30mまでが一般的。
〔追加講習受講で40m)
和歌山県の海で水深40mまで潜った時の水中映像です。世界的にも珍しい光るイソギンチャク、オオカワリギンチャクを見に行きました。
和歌山県南部の海で光るイソギンチャク、オオカワリギンチャクを見てきました | RIZEブログ|大阪梅田ダイビングショップRIZE
40mとかでは通常のダイビングでは窒素の関係などで数分しかそこに滞在出来ません。
あと、ダイビングは警報とか出ていたら勿論船も出ません。条件つきとかもない。出ないものは出ない。危ないものは危ない。天候不良でダイビング中止にする時あるけど、安全第一だから当然だと思っています。もちろん、中止になるのは営業面でかなり痛いけど、当然安全第一です。なんにせよ、せめて行方不明のかたたちがはやく見つかることを祈ります。
防げた事故だからつらいです。
大阪でダイビングショップしています。
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