幸せな日と最近あった嬉しい事
昨日、めちゃくちゃ楽しい事はなかったかもしれない。何もない日だと思うかもしれないけど、めちゃくちゃ悲しい事がなかったなら、幸せな日だったと思う。楽しい日ではないかもしれないけど、幸せな日。なんでもない日々は幸せな日々、僕はそう思います。
僕は先天性十二指腸閉鎖症という病気を持って生まれました。生後3日で手術を受け、12歳まで通院をしていました。当時、廊下に飾られたアンパンマンの絵に勇気をもらった事は今もはっきりと覚えています。闘病した当事者として、絵や写真の持つ心を癒す力を信じています。また、僕と同じ病気の子を持つご家族から、「同じ病気で元気に大人になっている人を初めて発見して嬉しい」とSNSにメッセージがきました。あーめちゃくちゃ嬉しい。ご本人やご家族にそう思ってもらえたらと、僕は病名を公表しています。
あーほんと嬉しいな。
ホスピタルアートを日本中に広めたい理由を書きました。
BASEにて海の写真のポストカードを販売しています。
僕が先天性十二指腸閉鎖症という病名を公表している理由
通院していた12歳までの思い出をエッセイにしてみました
通院の思い出を小説にしました
今の活動を小説にしました