ダイビング+雑学ブログ

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ファンコミュニティーにおいて反対意見が出づらい理由

ファンコミュニティーにおいて反対意見が出づらい理由

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写真展示活動や挑戦している事をオンラインサロンというかたちで活動を日々書いています。一緒にこの活動をしたり応援いただけたら凄く嬉しいです!今回の記事は以前ここで書いた内容です。

マキタカファクトリー(オンラインサロン) - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

 

 

 

 

今日はずっと、なんでだろう?と思っていたことが、多分こういうことかなぁ?と結論が出たので書いています。
現時点の結論なので、後々変更になる場合も大いにありますが(^^)(^^)

 

【ファンコミュニティーにおいて反対意見が出づらい理由】

 

主な原因は同調圧力だと思っていましたが、他にも、もしかしたらこれがあるのかな??と気づいた事があります。

 

同調圧力(どうちょうあつりょく 英: Peer pressure)とは、地域共同体や職場などある特定のピアグループ(英: Peer group )において意思決定、合意形成を行う際に、少数意見を有する者に対して、暗黙のうちに多数意見に合わせるように誘導することを指す。
by Wikipediaさん

 

何かと言うと、「好きなのが一致している人たちの集まりにおいて、それを否定してもメリットが何もないから」です。

 

例えば、ジャニーズの嵐が好きな人たちのグループとか、ファンクラブにおいてとか、嵐のライブの時に、嵐のことを否定する意見を言っても全く同調がないどころか、声が全然大きくならないですよね。

 

否定的なことを言ってポジショニングを取ろうとしても、実は全然取れていない。

 

なぜかというと、そういう反対的な意見はその場においては必要とされていないから。

 

おそらく、この人たちは反対意見をきちんと少なからず聞いているはず。

 

全てとは言わないけどね。

 

そして、そのコミュニティーにおいては、そういう意見は歓迎されていないんですよね。だからそういうところで否定的な意見を言うことによっては、ポジションは取ったつもりでいるかもしれないけど実は取れていない。

 

そう言う人の声はどんどんアルゴリズム的にもそうだけど、多くの人の中でも勝手にミュートされていっているのかなと思う。

 

だからその場において、否定的な意見を言えば言うほど声はどんどんさらに届かなくなっていっている。で、これはコミュニティーにおいてなので、例えばFacebookとかTwitterとかでは当てはまらないかもしれないけど、わざわざ反対意見に対して反対を言う人は少ないんですよね。わざわざ敵なんて作りたくないし、争い事なんてしたくないのが多くの人の考え。とくに実名でしていたり、なにか店をしたりそれなりのポジションにいる人は、敵を作ってもあまりいいことはない。だから、そういう人はあまりSNSで議論しない。

 

僕もそう。

議論好きだし、いろんな意見あるけど、基本議論しないし、否定しないのは、メリットがないから。まあ、その我慢を僕は小説にこめている場合が多いのですが笑。

 

だから、普段書いてるブログとは小説は違ってよめるのかも。ブログにおいては、あまり否定的なことは書かないと決めています。人間だから、イライラすることもあるし、落ち込むこともある。人間だもの。

 

だからここで色々率直に書けることでかなり心が助かっています。ありがとうございます。

それでは、今日もがんばりまーす!

 

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プロフィール

2021年の現在地とプロフィール|真木崇志|note

 

大阪でダイビングショップしています。最近、テレビ番組で取り上げられました。冬も冬用スーツを着たら寒くないので年中関西の海でダイビングライセンス講習を実施中。

 

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