ボクが夢中になった理由 - ダイビング＋雑学ブログ

ボクが夢中になった理由

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夢に挑戦すると話したら、「どうせ無理」と言われる事があったけど、気にせず挑戦していたら叶ったから、「どうせ無理」と言われても気にしなくていいと思う。

(＊きちんとしたアドバイスは別)

何言われようと、やるのは自分

今生きているのは自分の人生。

病気の後遺症で腹痛と吐き気が0才からずっとある。腹痛はマシになったけど、吐き気は死ぬまである。あと、お腹には大きな手術跡。これらのおかげで、夢の実現難しかったけど挑戦する理由を忘れなかった。こうやっていい事もある。まあ、ないほうがいいけど、あるから。なくならないからね。

ぼくは夢の中で生きてきた。

叶うかわからなかった夢の中。

自分の闘病経験から、病院にホスピタルアートとして海の写真を展示するのがずっと夢だった。前例がないからなかなか難しかったけど、今年やっと叶った。４つの場所で実現し、日本各地の病院でホスピタルアートを普及するのが大きな夢になりました。この活動、やりがいだらけで凄く楽しい。まさに、これこそが「夢中」なんですよね。

通院している時に、もっと壁にいろんな絵や写真があったらいいなーと思っていた。その頃からの夢。誰かにしてほしかったから、自分がその誰かになると決めてから、僕は夢の中で生きることになり、やりとげることに夢中になっている。　

前田裕二さんの夢中になった方法

『努力と楽しさがかけ算になって夢中になった。』というの好き。

あと

夢中になる方法として
➡️人の夢や考えを否定しない

というのも好き。

僕が夢中になった方法は自分の体験。

気づいたら夢中になっていました。　

別に夢中に無理になる必要なんてない。僕は気づいたらなっていたから、意識して夢中になるっていうのがよくわからない。夢中になった生き方もいいし、そうじゃない生き方もいい。どっちがいいとかではなく、どっちもいい。いろんな生き方あっていい。

『熱意や覚悟を可視化できる方法って沢山あるから、やらないよりはやった方がいい。言葉だけで夢を叶えた人ってそんなにいない気がする。言葉と行動が未来を作る。言葉が(ネット)で、行動が(リアル)。それはかけ算であり、行動(リアル)が０ならかけ算は成立しない。』といつも自分に言い聞かしている。

ホスピタルアート活動をしていて、４つ病院で展示をさせていただいております。病院へは無償なので、なるべくお金のかからない方法を模索しながらしています。

これがおもしろい！