ダイビング+雑学ブログ

ダイビングや本やコミュニティについて色々な事を気ままに書いています。

手術跡

手術跡

 

僕のお腹には大きな手術跡がある

生後3日からずっとある

先天性十二指腸閉鎖症という病気でした。だから生まれて三日目で手術をしました。

その跡は今もある。

そして

小さい頃、1度だけ親に聞いた事がある

「どうして僕にだけあるの?」

その時の親の答えがよかった

「小さい時手術してん、けどもう大丈夫やからええやん」

そうだ、確かに、成功してるから、ええか!と思った

ええやん!

ドラゴンボールの悟空が、はじめてしっぽが切れたとき、すぐに、まあ、いっか!と言いきったのなんか共感できる。おなかにある手術跡が生後3日からあるけど、全く気にしてない。今元気でポジティヴだから、跡をみられない限り気付かれることがない

(´▽`)ノ

 

 

僕のお腹には大きな手術跡があるけれど

コレがあるからといって損をした事もない

悩んだ事もない。悩んだ所で消えないからソレで悩む時間あったら楽しい事してワクワクしていたい!と生きてる。だから基本忘れてる。たまに見ておおきいなーと思うだけ。

( ^ω^ )( ^ω^ )

病気になってイヤな事はない。
気にしていない。
受け入れているから。

僕のお腹には大きな手術跡がくっきりとある。なんなら、縫い目もはっくりとわかる。その体で36年生きてきた。イヤとかなんかない。頑張った証だ。僕にとっては誇らしいものになっている。かわいそうとか大変とか勝手に決めつけないでほしい。僕は、かわいそうでもないし、大変でもない。

これが普通だ。


【病気になって良かった事】

1 できる理由を探す癖がついた
2 今を楽しむ癖がついた
3 今やる癖がついた
4 1日を全力で生きる癖がついた
5 幸せな事を数える癖がついた
6 手術跡を凄いと言われる

 

 

ほんとそう。

そして、やりたい事あったら

やるか、やらないか

それだけ、シンプルだ。一度きりの人生、自分次第で切り開けるのなら、やる、やる。

決意が鈍ると僕は手術跡を見る。

そしたら、せっかく生かされているのだから、やれるだけやってみようと思える。

病気で手術してよかったと思う時のひとつだ

やれるだけ、やる。

 

がっつりある手術跡、Twitterに載せてます。興味ある方はみてください!縫い目は9個あります。15センチくらい。アクセス数けっこうあるけど、いいねが少ない。いいと思わないからかなー?

(=゚ω゚=)(=゚ω゚=)!!

真木(ソーシャルダイバー)大阪 on Twitter: "やっぱりのせてみる 僕の手術跡 生後3日から一緒に生きてきた 成長して跡も伸びた お腹、ぷにぷに(=゚ω゚=)… "