海のゴミをゼロにする
僕は15年間、海のなかにあるゴミを拾い続けている。
けど、一向にゼロにならない。
どうやら僕のこの海のゴミをゼロにするという夢は、一人では叶わないらしい。
けど、あきらめたくない。
じゃあ、みんなでやればいいのでは?去年から色々チャレンジしていたら、こういう発想ができるようになった。
やる!
お客様が、僕がずっとゴミを拾っているところを見ていてくれていたので、一緒にやろう!と声をあげてくれていて、すごく嬉しい。
見ていてくれている人は見てくれている。
水中はダイバーで、砂浜はダイバーじゃなくてもできる。
ダイバーでよかったと思う。
境界線の先に行けるから。
ダイバーだからできる。
そう、ダイバーだから出来る事。
海が好きだから、こんな素敵な事にチャレンジ出来て嬉しい。
ダイビングは講習を受けたら誰でも出来るから、境界線は誰でも越えれる。
冬用スーツを着たら寒くないので、年中ダイビングしています!
なぜダイビングスクールをしているのか? - 僕の見ている世界
宇宙ではない。
海は地球にあるし、和歌山にある。
大阪から日帰りで行ける同じ世界。
異世界ではない。
すぐそこにある。
一人でゴミを拾っては嘆いていたけど、もうそれは僕で終わりにしたいし、僕らの世代で終わりにするべきだ。
ゼロに出来るかなんて、やってみないとわからない。
まだ継続的に多くの人でやった人がいないから、そんなのわからない。
そんなの無理、と言ってもゴミはなくならない。ほかに最善策あるかもしれないけど、とりあえず今思い付いた事をやる。
やりながら考える。
みんなの力でキレイな海にできたら、こんな素敵な事ってない。
1つでもゴミを拾えば、その1つは海からなくなる。
可視化されるからやりがいもある。
やります!
やれるだけ、やってみます
\(^^)/\(^^)/
オンラインサロン運営してます!
書いていることは主に現在進行形のチャレンジです。チャレンジして知ったノウハウ的な事も書いていますが(Twitterのフォロワー1000人になった方法、ショールーム公式になった詳しい方法など)基本は、今のチャレンジ、例えば、アパレルブランド展開、海のゴミゼロチャレンジや、日々のインプットした記事をかみくだいて書いたりもしています。行動、参加前提のサロンではなく、僕の書く記事を読むだけでオッケーなサロンです。勿論一緒に動いてもらえるのは大歓迎!けど、色んな事情があるので、そっと温かく見守ってもいただきたいです!
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