クラウドファンディングよりまずレターポットしたほうがいい
昨日、キングコング西野さんのクラウドファンディングが終了しました。目標の5000万円を大幅に超えて6000万円以上集まりました。ホント、すごすぎです(;ﾟдﾟ)
西野さんが最近出版した
本にも書いていますが
これからどんどん多くの人がチャレンジしていくと思う。
プラットフォーム会社の審査はあるけど、そんなに厳しくないので、気軽にチャレンジできる。今もチャレンジしている人、沢山いますよね。
けど
実は達成するのめちゃくちゃ難しい。
(;ﾟдﾟ)！
失敗している人のほうが多い。
達成率、かなり低いと思う。
支援額ゼロなんて、たくさんある。
焦って、それからイロイロ調べたり、人にきいても、もう手遅れの場合がほとんど。
なぜなら、クラウドファンディングは魔法ではないから。魔法の換金装置ではない。
信用をお金にかえるツールなんですよね。
チャレンジして、ゼロの場合、信用がないのだから、期間中にゼロから信用をためるのって凄くハードルが高い。
ポルカやクラウドファンディングをしたら、信用がどれくらいあるか可視化されるんですよね。未達の場合、信用が本人が思っているよりないってみんなにわかってしまう、えげつないツールなんですよね。レターポットは信用を貯めていけるので、まずレターポットしたほうがいいと思います(;ﾟдﾟ)
真木 崇志さんのレターポット | LetterPot (α)
僕も50万円のクラウドファンディング達成したけど、凄く大変だった。
期間中どんな事したか？をブログに書いています。
クラウドファンディング中に僕が何をしたか？を書きました - 僕の見ている世界
ポルカ２回達成してるけど、クラウドファンディングはさらに難しい。
そして、ポルカも、クラウドファンディングもチャレンジするの自由だけど、活動をしてて、それに関するクラウドファンディングやポルカをした場合、企画終わったあともその活動を継続しないと、応援してくれたひとは次応援してくれないんだろうなと、やってみてなんとなく思いました。
活動の方向転換自由だけど、支援した人は、え？ってなる人多いんだろうなと。
そう、実はクラウドファンディングってめちゃくちゃハードル高いうえに、したあとも努力を続けないといけない、凄くシンドイことだと、やってからきづきました。
1度チャレンジして、達成したらそこからずっとものすごい努力を続ける必要があるし、失敗したら、またチャレンジしても達成するのさらに難しくなる。
どうせまた失敗するのでは？というらく印がおされる。これに気づかない人が、どんどんチャレンジして、どんどんこの罠にはまって、這い上がれなくなっていく気がする
というのが僕の勝手な意見なんですけど、これが間違っているか、あっているか、答えは数年後かなと思っています。
どうでしょう？
ゴールではなくスタート
達成できるなら、支援者数も大事になってくるんだろうなと。だからスゴイ人達は多分少額リターンを作っているんだろうなーと勝手に考えています。実は通過点なんですよね。
そして
クラウドファンディングやポルカの支援をお願いするメッセージ、キンコン西野さんやホームレス小谷さんが初期の頃していて、それを真似するのはいいけど、お二人は「まず与える」をされた上で送ったんですよね。だから成功した。「まず与える」が出来ていないのに送っても多分無理だよーーー(;ﾟдﾟ)と思っています。
まあ。お二人の努力と努力量を真似たら達成できるんですよね。
めちゃくちゃ大変ですが。。
クラウドファンディングをする場合この二冊の本をおすすめしています。
散々クラウドファンディングの事を書きましたが、今ぼくはあるクラウドファンディングへリターンを提供しています
(;ﾟдﾟ)
SILKHAT - 大阪市平野区の銭湯「入船温泉」を日本一のエンターテインメント銭湯にしたい！│SILKHAT（シルクハット）吉本興業のクラウドファンディング
どんなリターンかというと
【クラウドファンディングリターン】
クラウドファンディングを成功してつくった出版本付きの講演会リターンです。
頑張ってたくさん話すので、ぜひきてください！お願いします！
ワクワクしています！
(´▽`)ノ！
クラウドファンディングで本作りました！
オンラインサロン運営しています
マキタカファクトリー（オンラインサロン） - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
