ここに白のTシャツがあります
原価は500円です
しかし、場所によっては、1000円で販売されている所もあれば、5000円や、一万円でも買い手がつく場合があります。
なぜ?
どうやって?
有名ブランドのデザインが加わると、それは5000円や、一万円でも販売出来ますし、それは実現されています。
いわゆる、付加価値だ。
10万円は可能か?
可能です。
そこに、有名デザイナーが直接デザインをすれば、簡単に買い手が現れるだろう。
これを、本としてやっているサービスが、キンコン西野さんの運営されている「しるし書店」だ。様々な人が、付加価値としてのしるしをつけ、出品されている。その読んだ人の視点が、付加価値となっている。
「 信用をお金に変える方法」という意見もあるが、小手先のテクニックなんて、そう長くは続かないと僕は考えている。このしるし書店というサービスがこの先続けば続く程、その信用が、本物かどうかわかると思う。
その事は過去にも書いています
どんどん発展して欲しいサービスだ。
このように、いまあるサービスとサービスを組み合わしたり、アップデートすることによって、新しいサービスが日々生まれている。
新しいサービスだと、よくわからない!という意見が多いのは当然だが、冒頭のような説明をしたあとに話をすると、スンナリと理解されやすいかも?と、ふと気がついた。
クラウドファンディンクも
「予約販売ですよ、税金きちんとかかりますよ」
と伝えると、利用した事がない人も、見方が変わるかもしれない。
そう、予約販売です。
僕が現在チャレンジしているクラウドファンディングもその意味が強いです。そして、様々なリターンがありますが、リターンによってはご支援いただいた方の名前を本に刻み、「一緒に本を作る」事を目的にもしています。