小さい頃
辞書が好きだった。
暇さえあれば
いろんな言葉の意味や説明を
調べていた。
学校の勉強は
全く好きじゃないのに
調べるのは
なぜか好きだった
大人になってからは
辞書が
スマホにかわっただけで
気になる言葉を調べるのは
今も好きだ
そして
おもしろいなーと
思った言葉がいくつかある
①人見知り
ウィキさんによると
人見知り(ひとみしり、英: Shyness)とは、従来は子供が知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすることである。大人の場合は「内気」・「照れ屋」・「はにかみ屋」・「恥ずかしがり屋」の言葉をあてるのが標準的である。社会心理学では、社会的場面における上記のような行動傾向をシャイネスという[1]。
従来の意味としては
子供にしか当てはまらなかった
ことだと知って驚いた
②頑張る
大辞林 第三版の解説
がんばる【頑張る】
よく、頑張ろうとか、頑張ってという言葉を
聞くけど
①のなしとげるために困難に耐えて努力してねー
という意味としてとらえることもできるのか?
と思った
これは社会人になる時に
調べてびっくりしたことだ
夢を持ったので叶えるために
頑張ろうとしたけど
それまで頑張った経験がないために
辞書で
頑張るという言葉を調べたことを
覚えている
そしてそのまま
努力という言葉を調べ、
それをそのままやっただけだで
当時最速で店長になれた
その言葉の意味を知ってから
僕はあまり頑張ってとか
頑張ろうとか言わなくなった
めっちゃハードル高いこと
求めているやん!と
言葉の意味を知っている人だと
そうとらえるかもしれないから
そして次は
③勇気
普段僕は勇気という言葉を使わないけど
最近
けっこう新しいことにチャレンジしたり
旅行したり
知らない人に会うとき
勇気がいる
勇気がない
という使い方もあると知った
僕はそういうので勇気を使った経験がないので
よくわからなかったけど
最近読んだ西野さんの本とか
発言に共感した部分があった
西野さんのおもしろいインタビュー記事↓
そして
西野さんの本にそのことが書いてあった
行動しない人間は、自分が行動しない理由を、すぐに「勇気」のせいにする。
「勇気がないから一歩踏み出せない」と言う。
これは違う。大間違いだ。
行動することに、勇気は必要ない。
子供の頃に一人で乗れなかった電車に、今、あなたが一人で乗れるようになったのは、あなたが勇気を手に入れたからではない。
「電車の乗り方」という“情報”を手に入れたからだ。
僕は今、この文章を新宿の喫茶店で書いているが、家を出てから、この喫茶店に来るまでに「勇気」など1ミリも使っていない。
喫茶店に来るまでの道(情報)が頭に入っているからだ。
一方、今から、アマゾンの奥地に行くとなると、「毒を持っている虫がいるのではないだろうか?」とか何とか考えて、僕は踏みとどまってしまう。
その時、「毒を持っている虫はいるけれど、ワクチンを打っておけば問題ないよ」と教えてもらえると、僕の足は前に進む。
一歩踏み出すために必要なのは、ポジティブシンキングではなく、ロジカルシンキングだ。
説明できてしまう事柄に「勇気」は必要ない。
一歩踏み出すことに勇気が必要だと思っているのであれば尚のこと、そんな不確かなものを取っ払ってやる為にも、とっとと情報を仕入れた方がいい。
そして、コチラから仕入れようとせずとも、自然と情報が集まってくる身体作りをしておいた方がいい。
情報は、行動する人間に集まり、更なる行動を生み、また情報が集まってくる。行動の連鎖だ。
勇気のせいにしてはいけない。
今、あなたが行動できていない理由は、あなたが情報収集をサボっているせいだ。
努力だ、圧倒的努力。これに尽きる。
そしてこれを書いてあるのが
西野さんの革命のファンファーレという本です↓
めちゃめちゃおもしろくて
勉強になるので
おすすめです
ほんと、買ってよかったと
思っています!!!
買おう!!!買ったほうがいい!!
と言っていたら
スタッフも買いました(笑)
嬉しい♪
今日、出勤したら
満面の笑みで本をみせてきました
(*^^)v
今
ここに書いてあることを
いくつか実行しています(^^)/
またそのこと、書きます
(^^)/
感想、レターでいただけたら嬉しいです!
レター100レター購入のみで
1万レターになった話を
noteに書きました
500円(100レター相当)
ですが、書いてあることをして1万レターになりました。